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2020.02.13

パタンナーの平均年収と転職動向

パタンナーの平均年収

25~29歳:307万円 30~34歳:354万円 35~39歳:401万円

パタンナーの転職動向

パタンナーの求人数は長期的にみると減少傾向にありますが、昨年対比での変動は少なく、安定しています。
平均年収からは、30代での昇給があまり大きくないように見えますが、これは、育児や介護などで時短勤務に切り替える方が増えているためです。
年収は下がってしまうものの、一人ひとりがライフスタイルに合わせて、希望に沿った働き方ができるようになりつつあります。

職種の性質上、評価制度に結び付きにくく、ご自身の成果が分かりやすく給与に反映されるというイメージが弱いパタンナーですが、<手に職>というイメージの一方で、マーケットを踏まえたビジネス目線の考え方も求められます。また最近では、スポーツユニフォームや通販業界からアパレルに参入した企業を中心に、3D CADなどの新しい技術も求められつつあります。

そんな中でも、ベースとなるスキルや知識が最も重要であることに変わりはありません。
転職においては、素材・仕様の深い知識や、CAD・手引きの双方でパターンを作成できること、それに加えてオールアイテムに対応できる方が求められています。


パタンナーの転職成功のヒント

「生産管理など他の業務も任されてしまう」「本来のパタンナー業務だけに専念したい」という方も多いかと思いますが、転職成功のためには、上述したとおりパターンスキルや知識があることを前提として、さらに他者との差別化や自身の強みとなる、プラスアルファのアピールが必要です。

積極的に外へ出て、パターンのトレンドや流行のシルエットをリサーチするなど、MDに近い目線でマーケットを見回ってみること。年功序列の環境で長らく同じアイテムを担当する中でも、自発的にさまざまなアイテムのパターン作製にチャレンジすること。これらの研究熱心な姿勢が、実務に活かされる可能性もあります。ぜひ積極的に取り組んでください。
また3D CADの技術は、東京オリンピックを見据えて数年前から需要が高まり始めました。
今後はさらに一般のアパレルにも浸透するため、3D CADのスキルを求められる求人が増えるものと考えられます。
セミナーを受講するなど周囲に先んじて勉強しておくと、キャリアの幅が広がるでしょう。

このほか、原価率や生産効率の改善につながる仕様変更を、パタンナーならではの目線で考えられることも大切です。どの職種にも言えることですが、具体的な数字を提示することで、経歴や成果の説得力が変わってきます。日々の業務の中でも意識してみてください。


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