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2024.03.26

MD(マーチャンダイザー)・アパレルバイヤーの平均年収と転職動向

MD(マーチャンダイザー)・アパレルバイヤーの平均年収

25~29歳:373万円 30~34歳:484万円 35~39歳:534万円

もくじ


MD(マーチャンダイザー)・アパレルバイヤーの転職動向

MD(マーチャンダイザー)

2023年も前年に引き続き、事業推進・変革を加速させるためのMD求人が増加しました。
コロナ禍で流行したスポーツの分野に関わる求人も依然として多く、他社よりも一歩抜きんでるため、デザイン・機能の両面で知見があるMDなどの需要が続いています。
あわせてこれらスポーツアパレルを中心に、グローバル企業などからの、語学力が求められるMDの求人も増加しました。

一方で転職希望者は前年比88%で、今回調査した職種の中では最も減少しています。
MDはブランドを作るうえで最も重要な職種のひとつであるため、ブランドの売上が年収や賞与に反映されやすいのが特徴です。
また、ある程度のキャリアを経てから就くポジションのため30~40代の方が多く、ライフイベントが続く世代であることから、金銭面を理由に転職活動をスタートする方が多い傾向にあります。
2023年は事業が上向いたことから、MDの年収アップや賞与の全額支給など平均年収のアップにつながり、そのため転職意欲が落ち着いたと考えられます。

アパレルバイヤー

バイヤーについては、コロナ禍においてポジションが廃止された企業もあり、2022年まではやむを得ない事情から転職活動を始める方が多く見られました。
2023年はその状況が改善され、転職希望者の減少につながったものと見られます。
ただし買い付けのみを行うポジションは引き続き減少しており、現在は、「商品企画」「企画デザイナー」など幅ひろい業務を担う求人が多くなっています。


MD(マーチャンダイザー)・アパレルバイヤーの転職成功のヒント

数値面の強化が重要

「転職市場で求められるMD」という観点では、業種を問わず数値面に強いMDのニーズが高い傾向にあります。
職務経歴書には幅広い実績を、具体的な数字も交えて記載しましょう。

MDの中でも特に高年収の方の特徴として共通しているのが、経営者目線を持っていることです。
市場が回復し、ブランド強化や事業拡大に踏み切る企業が増えた現在こそ、自らが経営側に立っていると意識し、新しいことを実行して利益を生み出せる人を、どの企業も求めています。
現時点で「数値面が弱い」「経営者目線に不足を感じる」という方は、その経験が積める環境に身を置いてみることをおすすめします。あまり急がずにしっかりと経験を積み、アピールできるスキルを身に付けてから転職活動を始めることを、選択肢の一つにするのも良いかもしれません。

転職活動の軸を明確に

MDは異業界への転職も可能なポジションで、実際にアパレル・ファッション業界だけにこだわらずに転職活動を進めている方も少なくありません。
さまざまな業界の求人がある中で、ご自身がどこに軸足を置いて転職活動を進めるか、新しい環境に求める条件の優先順位を明確にしておくことが重要です。
また、複数の転職エージェントや転職サービスを併用する場合には、選考スケジュールの管理にも気を配りましょう。


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