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2020.01.29

『自分』のこと、どうやって知りますか? ~自分を知って転職に活かそう!~

こんにちは。

最近、転職のご相談をお受けしている中で、そもそも
自分は何がしたいのか?
どうなりたいのだったか?
何が好きなのか?
と、ご自身のことで戸惑いを覚えられる方々にお会いしました。

自分のことって意外と分からなかったりしますよね。
皆様のやりたいこと、好きなこと、なりたい自分に近付くお手伝いを
させていただくのが私たちキャリアアドバイザーですので、
悩まれたらまずはクリーデンスにお気軽にご相談・ご連絡ください。

とはいえ、
・悩んではいるけど、今すぐ相談するほどの意欲ではない
・相談の前にまずある程度、自分の中で明確にしたい

という方もいらっしゃると思います。
今日はそんな方に向けて、まずそもそも自分はどんな人間なのか?を知る方法をいくつかご紹介します。

『自分』のこと、どうやって知りますか? ~自分を知って転職に活かそう!~

自問自答する

人に対して「何で?」と質問することはあっても、
あまり自分に対して「何故?」を問いかけることってないですよね。
志望動機や転職理由、企業選択で少し悩んだ時にはぜひ、「何で?」に立ち返ってみてください。
一回だけではなく、何度も自分に問いかけるのがポイントです。
・何故自分はAを選んだのか。
・Bを選ばなかったのはなぜか。
・Aのなにが良かったのか。
・良いと感じたのかなぜか。
・自分が良いと感じる要素はなにか。
など何度も掘り下げていくことで、今まで気付かなかった自分に出会うかもしれません。

知人友人を頼る

自分自身と向き合ったら、
次は自分のことを客観的に見て、アドバイスをくれる人、一緒に自分を客観視してくれる人を探します。
転職におけるご相談であれば、「仕事をしている自分」を知っている相手が望ましいでしょう。
昔のバイト仲間、同期、同僚、先輩・後輩、気心の知れた上司でも良いです。
その人たちに、ストレートに、「仕事における自分とはどんな人物か?」と聞くことができ、
またそれに対する返答を、素直に聞き入れられる相手を選べるとベストです。
遠慮やお世辞が入っていては客観性がブレてしまいますし、
せっかくの客観的な意見も聞き入れられないようだと意味が無くなってしまいます。

ここで得た外から見た自分の情報と、自身が自覚している自分とを照らし合わせます。
ギャップがそこに生まれているのであれば、それを認識することで自分を知ることにまた近づきます。

診断ツールを活用する

自分を顧みることはできても、なかなか人に聞けない。
一通り聞くことはできたけど、もっと自分を判断する材料が欲しい。
となったときにオススメなのが、自己診断・適性検査系のツールです。

クリーデンスは以前にも紹介していましたね。
苦手なタイプもいなくなる!?ソーシャルスタイルとは?
私もこれは診断済みです。

 

今回ご紹介するのはこれより更に細かく、9つのタイプに分かれた性格診断で、
エニアグラム というものです。
最初に用意された質問の数もかなり多いので、比較的正確に診断がでるのではと思います。
※クリーデンスが提供しているサービスではございません
自己を知る・判断するひとつの手段としてぜひ試してみて下さい。

こんな診断ではなく、もっと具体的な話をしたい・聞いて欲しい!
自分について一緒に考えて欲しい!
そんな風にお考えの方は、ぜひ一度クリーデンスにご来社ください。
転職したいけどどうしたらいいのか?
そこの疑問からお手伝いさせていただきます。

いつでもお気軽にご連絡くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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