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2024.02.28

私のファッションアイコン 〜ショーン・ステューシー編〜

あれは、ちょうど社会人1年目を迎える春の日だった気がします。

私のファッションアイコン 〜ショーン・ステューシー編〜

私は大学を卒業し、そのままファッション業界に就職しましたが、
それまではバイト代を全て洋服に投資する、ただの学生でした。

ファッション業界での就業経験(アルバイトもなし)は一切なく、いわゆる“未経験“。

「本当にやっていけるのか?」という入社後の不安を抱えながらも、
ある1冊のファッション雑誌の表紙に登場した彼が衝撃的にクールだったのを覚えています。

それ以降も仕事を含め、ファッションにまつわることで悩んだ時の
自分の1つの軸として、大事なキーパーソンとして、あり続ける人物、
ショーン・ステューシー(Shawn Stussy)を紹介したいと思います。


ショーン・ステューシー(Shawn Stussy)とは

■1954年カリフォルニア生まれ
カリフォルニアのラグナビーチで、地元の人や友人のためにサーフボードのシェイパーとして活躍

■1980年頃から、自身が製作したサーフボードにサインを入れるように
ブランド名である、“STUSSY”を後の「ショーンフォントロゴ」と呼ばれる字体で入れており、
それが界隈で人気を博し、Tシャツを中心に販売

■1980年の中頃に “STUSSY”を法人化
以降は、一気に有名なグローバルブランドへと成長
(このあたりの話は、書けば長くなるので割愛させてください・・・)

■1990年代後半、“STUSSY“を退く・・・。
しかし、約10年の沈黙を経て、2011年にサーフブランド“S/DOUBLE(エスダブル)”を立ち上げ、
2020年には、Diorとのコラボレーションを発表


ショーン・ステューシー(Shawn Stussy)の代表的なスタイリング

個人的な思い入れがかなり強いのですが、
当時衝撃を受けたのは、“セットアップ”に“スニーカー(スケシュー)”を合わせたスタイリングでした。
※冒頭に記述した、某ファッション雑誌の表紙を飾った1枚は伝説的

今でこそベーシックな組み合わせかもしれませんが、
当時は、まだまだ“テーラードジャケット”や“セットアップ“には革靴を合わせるのがメジャー。

そんな風潮の中、ショーン自身のフィルターを通したからこそのスタイリングは、
当時のファッション業界に影響を与え、現在も見事に人々のライフスタイルに落とし込まれています。

私もそのうちの1人です。

当時、社会人1年目でドレス商材(ジャケットやセットアップなど)の強化をしていた店舗に配属されたのですが、
普段の私はカジュアルな洋服がメインだったので、正直不安を感じていました

しかし、雑誌を見て「こんな感じで着こなせば、楽しめるんじゃないか?」とポジティブに捉えることができ、
結果として、ファッション業界で楽しく働くことができたきっかけとなった “バイブル”になりました。


「いつ何を発信するのか?」と、世界中のファッショニスタが虜となっている、ショーン・ステューシー。

彼がファッション業界に参画してから40年以上が経った今も、
一向に目が離せない私のファッションアイコンです。

以上、私のファッションアイコン~ショーン・ステューシー編~でした。
ご拝読ありがとうございました!

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