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2021.08.04

オリンピックで見た世界のファッション がんばれニッポン!!

いつもクリーデンスブログを楽しみにしていただきにありがとうございます。
キャリアアドバイザーのつのです。

直近のニュースは「東京オリンピック」、「緊急事態宣言拡大」で占められていますね。
日本は多くのメダルを獲得しコロナ禍でも多くの感動と勇気を与えてくれています!

私事ですが、大学時代まで体育会で部活に毎日明け暮れていた身として
オリンピックは非常に見どころ満載なイベントです。
人それぞれ見ているポイントは違うと思いますが、幼少期からスポーツ漬けだった私は
とにかく、選手たちが身に着けているウェアやギアが気になってしまうので、
その中でも特に個人的に気になったウェアを紹介させていただきます!

イタリア代表選手団

開会式の入場行進では、各国の多様な文化が服装にも表れていましたね。
特に個人的に目を引いのが、イタリア代表でした。※正直、独特!!と思いました…w

イタリア代表の選手団は、「EMPORIO ARMANI EA7」のユニフォームを着用して登場。
スポーツの純粋さを象徴する白色のユニフォームは、
遠い2つの国でありながら、同じ価値観を共有するイタリアを日本の表現として、
イタリアのトリコロールカラーと、日本の日の丸デザインとを融合させたグラフィックデザインとのことでした。

開催国の日本に向けたデザイナージョルジオの想いがとても素敵です。
ちなみに、ユニフォームには、リサイクル素材のポリエステルが使用されているそうです。

スウェーデン代表選手団

日本が誇るブランドの数々を海外選手が着用している姿も多く見られましたね!
ファーストリテイリンググループの「UNIQLO」は、
スウェーデン代表チームの公式ウェアを手掛け、20種目の大会競技ウェアを提供しています。

セレモニーやトレーニング、移動中や休息時など、
競技以外の時間も選手が快適に過ごすための「LifeWear」コレクションは、
日本でもユーザーの多い「ドライ EX」「ウルトラストレッチ」「エアリズム」「UV カット」など、
ユニクロの高機能素材が使用されています。

UNIQLOのウェアに関しても、回収したペットボトルをリサイクルした再生ポリエステル素材と、
再生可能資源のバイオマス原料由来のポリエステル繊維素材を一部に使用したり、
フッ素を使わない撥水加工剤や、素材ロスを最小限にする編み製法を採用したりなど、
環境に配慮した素材選定と製法を実現されているようです。
さすがは日本の技術!!

アスリートの、最高のパフォーマンスを引き立てるウェアも魅力的ですが、
何より大会に向けて目標のため、日々努力されてきた選手たちには、多くの感動を与えてもらいました。

2020年開催に合わせてコンディション調整を行ってきた選手たちの中には、
万全の状態でオリンピックに臨めない選手も多かったとのこと。
選手の中には、東京開催が決定した際はまだ中学生、小学生だった選手もいます。

そのころから【東京オリンピックに出る!!】と目標を掲げて、
今回出場が叶った選手たち、メダルを獲得された選手たちの姿を見ると、
人生のキャリアビジョンの実現に向けた想いの強さを改めて感じ、尊敬の思いしかありません。

日々のお仕事の中で、転職活動を行う方々とお話しさせていただいていますが、
私を含め、どれだけの方が、自身の今後のビジョンに想いを持って
考えるこができているだろうか…と考えさせられました。

みなさんは明確に、「○○年後どうなっていたい!!」という明確なビジョンはありますか?
転職をすることの本質的な目的を、自分だけで悩まず、ぜひ一緒に探してみませんか?

オリンピックの選手たちの姿を見て、自分も頑張ろう!!と思った方は少なくないはず。
私もその一人です!!
クリーデンス一同、尽力してまいりますので、いつでもお気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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