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2020.10.28

読書の秋に読みたいファッション・ライフスタイル雑誌5選

みなさんこんにちは、営業のウメです。

本格的な秋になると、肌寒くはなりますが、
セーターやアウターなどを着られることに、ほんの少しだけ心踊りませんでしょうか。

ワードローブの中のコートを見て、今年はどういう風に着こなそうとか、
久しぶりに袖を通すことで思い出すセーターの肌さわりとか、
完全に忘れていた洋服の存在を思い出したりとか、
大人の衣替えは、ファッショニスタの方々には楽しいイベントなのではないかと感じています。

さて、今回は読書の秋に読みたいファッション・ライフスタイル雑誌5選をご紹介させていただきます。
すでに知っているものもあるかと思いますが、気になったものがあった場合は、
秋の長夜のお供にしていただければと思います!

POPEYE(ポパイ)

マガジンハウスから毎月発売されるファッション誌であり、シティーボーイのバイブルでもあるPOPEYE(ポパイ)。
これは定番ですね。
11月の特集は「WEEKEND LIFE CATALOG 僕たちの週末図鑑」とのこと。
今にぴったり!かつ、いつも思うのですが、題名だけで買ってしまうくらいのネーミングセンスです。

そしてもう1つ、雑誌の楽しみとして、バックナンバーにも注目していただきたい!
過去の特集などをネットショップなどで探してみるのが楽しいんです!
(映画特集からデート特集、旅行特集など、今見たい名作特集が見つかるはずです!)
私はつい先日、神保町の古書街で10年前のPOPEYEを見つけ、
開いてみると確かに1世代前のコーディネートなのですが、それがなんだか逆にカッコよく感じるのですよね。
¥100のシールをみてすぐにレジに進みました。笑

UOMO(ウオモ)

雑誌「 UOMO(ウオモ)」は、集英社が月刊発行しているファッション誌で、
30代~40代の男子・カジュアルスタイルが豊富な月刊誌です!
私は20代ですが、いつかカッコいいオトナになりたく、今も少し背伸びしながら読んでおります。

12月号の巻頭特集は、UOMO人気企画「試着フェス!」。
さらにe-BIKEの試乗フェスから、手が荒れる季節に向けてハンド美容の試用フェス、
美味しい「ステイホーム鍋」試食フェスまで、服に限らず「試せるフェス」となっております!

雑誌を見て、この洋服欲しい!というときもありますよね。
そんなときには、mirabella homme(ミラベラオム)という
集英社グループが運営する ECサイトとも連動しており、欲しいと思った瞬間に購入することもできるのです!
ぜひこちらのサイトも合わせてご覧ください!

KINFOLK JAPAN(キンフォーク ジャパン)

2011 年にアメリカのオレゴン州ポーランドで創刊したKINFOLKですが、
現在は、全世界で17万人もの読者に支持されているライフスタイル誌となりました。
日本版は、ネコ・パブリッシングが季刊発行をしております。

秋号は、未曽有の災禍により、従来の取材や撮影がままならない状況で制作された「自然」特集。
使用されている写真の1枚1枚から自然が持つパワーを感じ、
まるで実際に自身が旅をしているかのように感じられます!

美しい誌面はついジャケット買いをしてしまいたくなります。
インテリアとしても堪能でき、コレクションしたくなる雑誌です!

& Premium(アンド プレミアム)

マガジンハウスから毎月発行される「上質」にこだわる大人の女性のための新クオリティライフ誌、アンドプレミアム。
決して派手な特集はないものの、丁寧な生活に寄り添う内容は、
このような時代だからこそ求められるものだと思います。
まるで詩のような題名は、心に訴えてくるものがあります。

最新号(№84)は「日常を心地よくする習慣」。
インタビューやエッセイなど、内容も豊富で日本人の“心に効く”雑誌です。

HOUYHNHNM Unplugged(フイナム アンプラグド)

え?HOUYHNHNMってウェブマガジンじゃないの?と思った方もいらっしゃると思いますが、
実は年に2回だけ、紙面の本が発行(講談社)されているのです!
コンセプトは「Magazine for the Hip」。
思想や行動がリスペクトされている人や、自分を着飾るより内面が充実している人を"ヒップな人"と捉え、
都市で生活する25〜38歳の男性をコアターゲットに展開しております。

ただ外見がクールな人や、お洒落な人ではない、“ヒップな人”とは一旦なんだ、、、。
その答えがこの雑誌には詰まっているはずです。
WEBだけでは味わえない、「Unplugged=プラグを抜いた」このヒップな1冊、
一度手にとっていただきたいと思います!

以上、お勧めの雑誌5選でした。どうでしょう、皆さん気になる1冊はありましたでしょうか。

読書というとある程度の文字量がある文庫本を想像する人もいるかもしれませんが、
頭を使い過ぎない読書も良いのでしょうか。
雑誌をペラペラめくりながらボーっと写真と文字を眺め、日々、使い過ぎた頭を徐々に休めてあげる。
そんな読書の秋はいかがでしょうか~。

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