Fashion★シゴトNEWS
2009.03.18
2008年度上半期と下半期の中途採用職種と採用理由の動向変化
2008年度上半期と下半期の中途採用職種
関西で2008年度上半期に中途採用した職種は「デザイナー(56%)」が最も多く、「販売(38%)」「営業(38%)」が同順位で続いた。下半期も「デザイナー(46%)」「販売(37%)」「営業(29%)」と続く。また上半期と下半期を比較すると、どの職種も採用を縮小しているなか「店長」のみ割合が増加している(上半期15%→下半期23%)。
また外資系で上半期に中途採用した職種は「販売職(96%)」が最も多く、「店長(63%)」、「営業(44%)」と続いた。下半期も「販売職(64%)」「店長(32%)」「営業(24%)」と続く。
2008年度上半期と下半期の「デザイナー」の中途採用理由
関西でデザイナーを中途採用した理由は、上半期、下半期ともに「組織の活性化」に集中した。
2008年度上半期と下半期の「販売」の中途採用理由
関西で上半期に販売を中途採用した理由は、「退職者の欠員補充(43%)」と「組織の活性化(43%)」が同順位で回答が集中した。下半期は「退職者の欠員補充(46%)」が伸びている。
外資系で上半期、下半期ともに販売を中途採用した理由は「退職者の欠員補充」が最も高い。特に、下半期には「新ブランド立ち上げや新規出店などの業務拡大」「組織の活性化」とした採用理由が減り、「退職者の欠員補充」が81%と更に伸びている。
2008年度上半期と下半期の「営業」の中途採用理由
関西で営業を中途採用した理由は、上半期、下半期ともに「組織の活性化」に集中した。
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