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2023.04.19

インディアンジュエリーのススメ~個人的趣味の話~

こんにちは。裏方のがねです。

突然ですが、インディアンジュエリーってご存知ですか?

インディアン(ネイティブアメリカン)と呼ばれる
アメリカの先住民が作った伝統的なジュエリーを指すのですが、
好きな人はめっちゃ好き!知らない人ははて?という感じではないかと思います。

かく言う私はインディアンジュエリーの魅力に取り憑かれた1人なのですが、
今回は知らない方や興味があるけどどんなもの?という方達に向けて、
この場を借りて簡単にご紹介できればと思います!

インディアンジュエリーのススメ~個人的趣味の話~

起源

1492年にクリストファー・コロンブスが黄金と奴隷を求めてインドを目指して航海し、
辿り着いた陸地サン・サルバドル島。
そこにいた原住民達をインディアンと呼んだことから始まりました。

その中の部族、ナバホ族アツィディ・サニが、メキシコ人の銀細工師、ファンアネアから
銀細工を教わったのが、インディアンジュエリーの始まりだという説があります。

※諸説有り


部族

ネイティブアメリカンたちは、居住している地域や文化の違いなどによって、いくつかの部族に分けられます。
その中でもインディアンジュエリーの4大部族をデザインの特徴と合わせてご紹介します。

ナバホ族

インディアンジュエリーの起源となる部族で、
「スタンプワーク」と呼ばれる技法で模様を付けた、温かみのあるデザインが特徴です。
インディアンジュエリーの中では1番ポピュラーな部族で、作家さんも多く好きなデザインが見付けやすいです。
私はナバホが1番好きです。

ホピ族

2枚の銀板を重ね、模様に立体感を生み出す「オーバーレイ」という技法が、ホピ族のインディアンジュエリーの特徴です。
基本的にシルバーのみで創りあげるジュエリーで、技術的にも卓越したものがあります。

ズニ族

ターコイズやサンゴ、シェルなどを細かくカットし、シルバーの土台に埋め込む「インレイ」という技法を得意とします。
ズニ族のジュエリーはとにかく華やか!
見た目が可愛いものが多く、スヌーピーやディズニーモチーフのアイテムもあるので、女性も身に付けやすいです。

サントドミンゴ族

近くに流れるリオグランデ川で採取した貝や石を使って、「ヒシ」と呼ばれるビーズを作り、
それを紐に通したネックレス作りが有名です。
ヒシのネックレスやブレスレットは、身に着けると驚くほどなめらかで、鮮やかで個性的なデザインが魅力的です。


モチーフ

インディアンジュエリーのデザインにはさまざまなモチーフがあり、それぞれに意味が込められています。
自身の願いや想いに合うモチーフが刻印されたインディアンジュエリーを、
お守り代わりに身に付けることもできるので、モチーフからインディアンジュエリーを選ぶのもおもしろいですね。

モチーフの種類はかなり豊富なので、有名どころをピックアップしてご紹介します!

サンバースト

サンバーストは「太陽の光」をモチーフにしたもので、放射上に線が伸びているのが特徴です。
太陽はナバホ族にとって強い力と癒しの象徴で、中でも朝の日差しが最も強い力を持つと言われています。
そのため、朝日が差し込む東の方角から「善き者」がやってくるとされています。

イーグル

インディアンの多くの部族で、イーグルは父なる空からの神の使いとしてメッセージをもたらすとされています。
空高く飛ぶことができることから、物事を全体的に見て判断を下すことができると考えられ、
名声やリーダーシップを意味しています。

フェザー

フェザーは「羽根」のデザインで歓迎と友情、平和を表します。
インディアンは友情を深めた印として羽根をプレゼントする風習があります。
また、イーグルの羽を手にしたときには、真実を語り、正直に自分と向き合わなければなりません。
戦績の象徴ともされており、多く持つことが名誉でもあったようです。


ターコイズと鉱山

インディアンジュエリーに欠かせないのがターコイズ。

1880年頃からインディアンジュエリーにも使用されるようになったそうで、
ネイティブアメリカンはターコイズを神の石として崇めてきました。
彼らにとって、水や空を意味するとターコイズは、
狩りの成功を願う儀式や雨乞いの儀式などで必ず用いられてきました。

神の力を宿しているとされるターコイズを身につけることは、邪気から身を守り、幸運を呼ぶとされています。
そんなターコイズですが、採取される鉱山によって色合いや模様、価値が異なります。
好きな鉱山から気に入ったターコイズを見付けるのも良いですね!
アリゾナ州ビズビー、ネバダ州ナンバーエイト、ローンマウンテン、ランダー・ブルが有名どころです。


と色々ご紹介してきましたが、本当は作家さんごとに「ここのスタンプワークに惚れ惚れする!」等
うんたらかんたらお伝えしたいのですが、思いのほかあまりのボリュームになってしまったので、この辺りで!

個人的にずっと気になっているのは、パトリシアベドニーのサンバーストバングル…
正確で美しいスタンプワークは秀逸!まさにうっとりする仕上がりです。
是非皆さんもお好きなインディアンジュエリーを見付けてみて下さい☆

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