その心遣い、届いていますよ！

こんにちは！
キャリアアドバイザーのたけと申します。

前回、ブログを担当したときはクリーデンスで営業をしていましたが、
昨年の10月からキャリアアドバイザーとして、
転職を希望される方へ、サポートさせていただいております。

営業からの大転換ということで日々四苦八苦しているのですが、
どちらも経験をしたことで気付いたことがあったので、ご紹介したいと思います。

仕事をする上で、誰かのためになることや、役に立つことをしたいな、
と思っている方はたくさんいらっしゃると思います。

でも日々忙しさの中で、ちょっとした気遣いや行動って、
なかなか気づいてもらえなかったり、特に感謝されることもなかったりして、
だんだん「やらなくていいか」という感情になることはありますよね。

私も営業をしていたときは、
担当している法人顧客とのコミュニケーションは当たり前のこと、
それが仕事なので特に感謝されるようなことではない、と捉えていました。

現在、キャリアアドバイザーとして転職を希望される方へご連絡すると、
「連絡うれしいです！」
「状況が分かってありがたいです！」
という反応をいただくことが本当に多いです。

BtoBのやりとりよりも、BtoCのやりとりのほうがより「人」として向き合うスタンスになるので、
お互いにそうした感情が言葉に出やすいということだと思いますが、
営業をしていたときにはない景色がありました。

仕事をする上で、お客さまと直接相対する仕事をしているかどうか、
お客さまの反応が得られやすいかどうか、という違いはあると思います。
しかしどんな仕事をしていたとしても、お客さまのために行った工夫や気遣いは、
最終的にしっかり届いていることを知ることができました。
また、そういった積み重ねが、最終的に選ばれるサービスやブランドに繋がるのだと実感しました。

転職活動においても、そういった日々の小さな工夫や取り組み、
自分が当たり前と思っていたことが、評価につながるケースはよくあります。
しかし、自分自身ではなかなか気づきにくいですよね。

自分にはどんな強みがあるんだろう…とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
強み、どんな環境でその強みを活かせそうか、そうしたことをお伝えしたいと思いますので、
みなさんとお話できることをお待ちしています！