バーバーのすすめ。

こんにんちわ。営業のまえです。

あっという間にお正月、成人式も含めた三連休が終わり、
まだ気持ちが追いついていない方も多いのではないでしょうか。（ごたぶんに漏れず、私はその一人です。）

どうにか気持ちを切り替えねば！と、私は三連休にバーバーにいってきました。
バーバーという流行りっぽい表現をさせていただきましたが、
いわゆるあの青、赤、白がくるくる回っている看板が目印の「理容室」です。

私もはっきり違いは理解せず、バーバー行ってみたいな～なんて思っていたのですが、
どうやら「美容師」と「理容師」はともに国家資格で、
美容師法・理容師法なるものから提供できるサービスが違うとのこと。
それぞれ目的も定められているようですが、簡単に言うと、、、
「シェービング」ができるかできないか、というのが一番大きな違いだそうです。
（シェービングできるのが理容師）

そもそも今なぜバーバーが流行っているのでしょう？
諸説ありますが、男性のヘアスタイルで最近よく聞く、ツーブロック、や七三、フェードなどなど、
クラシックなヘアスタイルがトレンドとなったことからバーバーが復権した、ということらしいです。

昔はお父さんが行っていたり、お父さんに連れられて散髪に行くイメージが強かった「床屋さん」から、
バーバーとして、若者～大人まで幅広く人気を集めています。
バーバーオリジナルのアパレルを展開するところなんかもあるそうです。

私自身も美容室以外に行くのはおそらく20数年ぶりで、
インスタを含むネットでなんとなくよさそうなところを探して、恐る恐る行ってみたんですが、
これがもう本当に最高でした。

私が今回利用したのはこちらのお店です。

HUB hatagaya

https://hub-hatagaya.com/

あくまで主観ですが、確かに小学生のころの記憶の中の床屋さんとは少し違っており、
AMラジオが流れる店内、席数は2～3席とコンパクト、
たくさんのマンガが置いてあり、どこか懐かしい雰囲気。

そんな雰囲気もさることながら、これも個人的な感想ですが、
“かっこよくなりたい”というより、“身だしなみを整えてもらう”という目的が
より達成できたような気がします。（笑）

カットはもちろんですが、特にシェービング（顔そり）がおすすめで、
男性ならおそらくこれこそ自分以外でやることはなかなかないと思います。
髭を上下に蓄える私にもすごくありがたいサービスでした。

身だしなみを整えると背筋がピンと伸びて気持ちもスッキリ切り替わるような気がします。
そろそろ転職活動に本腰を・・という方も、そうでない方も、良かったらぜひ体験してみてください。