「中途採用」という言葉がなくなる！？

こんにちは！
営業ジローです。

みなさんもご覧になったかもしれませんが、数日前に気になるニュースを見つけました。

経団連の影響力占う試金石、「中途」改め経験者採用呼びかけへ…消極的な印象払拭

“経団連は、新卒者ではない従業員の採用で一般的に使われている「中途採用」という言葉の使用をやめ、「経験者採用」に統一するよう会員企業に呼びかける方針を固めた。「中途」が与える消極的な印象を払拭（ふっしょく）し、円滑な労働移動を促して経済の活性化につなげる狙いがある。”

私はこのニュースを見た時に正直「え？」と感じました。
「中途」という言葉に消極的な印象を抱いたことがあまりなかったことと、
「経験者」と呼称することで未経験な分野や職種にチャレンジすることに対し、ネガティブになってしまうのではないか？
と感じたことが理由です。

ただ、採用を活性化させようという目的をもとに生まれたアイデアなので、
様々な意見が出る中で、当初の目的通りになれば良いな！と勝手に感じております。

同記事にも記載がありますが、近年採用手法は多様化してきました。
退職した元社員を採用する「カムバック採用」「アルムナイ採用」、
社員から知人や友人を紹介してもらう「リファラル採用」などなど、、

私も過去の転職の中でいわゆるリファラル採用で入社した経験があります。
入社前から会社の環境や良いところ悪いところ、入社後のミッションなど説明を受けていたこと、
企業側も私の経歴や人柄などを予め知った上での入社だったこともあり、ミスマッチなく仕事ができたと感じました。

みなさんも転職活動の際に企業のHPなどを見て、色々な情報を得ていらっしゃると思います。
ただ、やはりHPだけだと
「どんな会社かわからない」
「入社してミスマッチになってしまわないか、、」
と不安になることも多いと思います。

○○業界は離職率が高い、みたいなネットの口コミにもすごく敏感になってしまうこともあるかもしれません。
（私もそうでした）

そんなときに、企業の中身を知っている方の話を聞くことで解決できることが多くあると思います。
リファラル採用のように、自身の繋がりの中でそういった方がいればベストですが、
重大な転機でもある転職活動、色々な企業やお仕事の話を聞いて決めたいというのがホンネではないでしょうか。

その際は、ぜひクリーデンスにご相談ください。
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