転職活動完全ガイド | STEP 1

転職活動にあたって計画・準備すること

転職活動を成功させるための一番のポイントは「計画・準備」です。
ここではスムーズに転職活動をスタートさせるための計画の立て方、準備方法についてお伝えします。

どんなことを実現したくて転職するのか?ぶれない「軸」を持っておく

まず、「どんなことを実現したくて転職するのか」を押さえておくことが大切です。
年齢に合ったブランドで一歩上の接客クオリティを身に付けたい、
不安定な雇用形態だったので正社員として働きたい、
家族ができて養うだけの収入を得るために年収を上げたい、など、
「実現したいこと」と、「その理由」を明確にした上で、
本当に現職では実現できないのかをあらかじめ振り返っておきましょう。
これが、その後の企業・求人選びや最終判断における「軸」となります。

経験やスキルを今後どう活かすかについてまとめる(棚卸)

これまでの経験、実績、身に付けたスキル、
それらを今後どう活かせるのかを考え、書き出してみましょう。
ここで考えたことが、キャリアシートや職務経歴書、
面接でのアピールポイントとなりますので、具体的であればあるほど良いです。
現職中の方は普段の仕事の中で常に意識し、
思いつくたびにメモを取ってみると分かりやすいですよ。

業界動向を知り、転職のタイミングを考える

アパレル・ファッション業界の採用マーケットには、
求職者が動く時期、求人が多く出る時期など波があります。
たとえば展示会シーズンは現場が多忙でデザイナーの選考が遅くなる傾向がありますし、
ブランド立ち上げや新規オープン時期を知っておくと、
タイミングよく良い販売求人と出会える可能性が高まります。
特に、具体的に気になるブランドや企業がある方は、
ブランドサイトやニュースサイトなどで常に情報収集しておくとよいでしょう。

POINT
クリーデンスでは、アパレル・ファッション企業と営業担当が密なコミュニケーションを取っており、Webサイトでは手に入らない業界や企業の最新動向を把握しています。今すぐに転職をお考えではない方も、まずは情報収集や相談のためご登録いただくと、その後スムーズに進めることができます。

転職活動にかかる期間を知り、おおまかなスケジュールを組み立てる

転職活動を始めてから入社まで、現職中の方は3ヶ月、
離職中の方は2ヶ月程度を目安として、おおまかに計画を立ててみましょう。
企業を受けるまでの準備に0.5ヶ月、選考に1~1.5ヶ月、
退職・入社準備に1ヶ月程度と考え、入社希望時期から逆算すると、
いつから始めるべきかの目安が見えてきます。

現職中と離職中の活動、どう違うのかを理解する

「現職中と離職中、どちらが有利?」
一般的には「現職中の方はそのまま活動されることをおすすめします」とお答えすることが多いですが、
一概に有利・不利とは言い切れません。それぞれの特性を正しく理解した上で、準備を進めましょう。

  現職中 離職中
応募企業
からの印象
現職中に次のキャリアを考え、計画的に行動しているという説得材料になりますので不利に働くことはありません。また現職での経験をダイレクトにアピールできるので、より自信を持って転職活動にのぞむことができるでしょう。 「無計画なのか」「次の企業が決まらないのか」とネガティブに捉えられる可能性がありますので、離職期間に何をしていたかついて、企業を安心させる理由を添えることが大切です。
経済的な
安定
もし転職活動期間が長引いてしまったとしても、一定の収入があるので心に余裕が生まれ、落ち着いて活動を続けることができます。 貯金を切り崩す、失業保険を受給する、という手もありますが、原則は無収入ですので、焦って冷静な判断ができなくなってしまわないよう、ご家族など周りの協力も重要です。
時間の余裕 仕事が忙しすぎて面接が組めず、その間に求人が終了してしまった…退職交渉がうまく進まず、転職先企業の希望時期に入社できなくてお見送り…など、せっかくの機会を逃してしまうことがあります。現職の繁忙期を避けて活動する、退職交渉のタイミングを見極めるなどの工夫が必要です。 中途採用の場合、「すぐにでも来てほしい」という急募求人が多くありますので、スムーズに面接が調整できる、企業の希望する時期に入社ができるというのは企業にとって大きな魅力です。書類作成から面接対策まで十分に準備してのぞみましょう。
POINT
重要なのは、現職中か離職中かではなく、現状の中でベストなアピールをするにはどうすれば良いかを正しく理解し、それに合わせて準備を進めることです。クリーデンスでは、一人ひとりの状況や志向性に合わせて一番良いと考えるサポートを行っています。今の状況が不安という方はぜひご相談ください。