＜アパレル・ファッション業界転職成功事例＞アパレル外の経験を武器に！人物像の深堀りから新規ポジションを提案し、転職に成功

転職成功した方のプロフィール

転職理由

海外出身で日本の大学を卒業後、大手アパレル企業のMDや海外出店業務を経て、大手広告代理店でのライセンス業務をご経験。

直近で就業していたコスメブランドは、ポジション名こそ「開発サポート」でしたが、実際は翻訳作業や資料作成、経費管理なども担うバックオフィス業務全般でした。
就労ビザの更新期限が迫っていた中、焦って入社してしまったというのが正直なところで、もう一度これまでの経験を活かせるアパレルMDやマーケティング業務に就きたいと考え、入社から半年未満と早期での転職活動を開始されました。

当初の希望はご自身の出自やグローバルな志向から、外資系企業への転職でした。
一方懸念点として、一度アパレル業界から離れてしまっていることを挙げられていました。

転職成功ポイント

キャリアアドバイザーはここに注力！

今回の転職活動よりも前からクリーデンスの転職支援サービスにご登録いただいていましたが、これまでご本人が望むようなご支援が出来ていなかった経緯から、今回こそは何とかしたいというコーディネーターの強い思いがありました。

あらためてカウンセリングや面接対策などを行い、ご人物や意向についての理解をより深め、希望する外資系企業だけではなく、より幅広い企業や職種へも応募することを提案。
その中の一社、母国への出店を果たしている国内企業が、今回内定した企業でした。

当初応募したECサイトのMDポジションは即戦力人材を求めており、経験不足からお見送りとなってしまいましたが、これまでの幅広い経験やグローバルな人物像を再度企業へアピール。クリーデンスが求人としてお預かりしていなかった新設ポジション「プロジェクトサポート」での選考へとつなげることが出来ました。

企業はここを評価！

上記した幅広い経験やグローバルな人物像に可能性を感じ、また柔和なお人柄などを高く評価されていました。
その結果、それまで採用活動を行っていなかった新設ポジションでの採用に至りました。

これで入社を決意！

ご自身の経験を活かせる点が大きな決め手となり、すぐに入社の意思をいただきました。 母国にも出店している企業であるため、ご本人が密かに抱いていた「母国と日本の懸け橋」になれる可能性も感じられたとのことです。

またこれまでの経験から、将来的に日本やアパレル業界を離れる可能性もある中で、本ポジションであればそれでも積める経験・伸ばせるスキルがあると感じていただきました。