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2016.10.27

メガネをもっと楽んで欲しい― 三城の変革とチャレンジ

これまでのメガネショップでは考えられないような楽しさあふれる店舗も多数展開
これまでのメガネショップでは考えられないような楽しさあふれる店舗も多数展開
これまでのメガネショップでは考えられないような楽しさあふれる店舗も多数展開

メガネは“身に付けるもの”として昔からファッションとは縁のあるアイテムだったが、近年その距離はさらに近づいた。コーディネートやTPOに合わせてメガネを変えて楽しむ人が増え、ファッションアイテムとしての魅力がぐっと高まった。
もちろん、前提としてあるのは「視力矯正の器具」であるが、今やオシャレとしてメガネショップに足を運ぶ人も少なくない。

そんな時代の変化に対し、果敢に挑戦を続けているのが、50年以上メガネとともに歩み続けてきた企業、株式会社三城である。100人いれば100通りのメガネがあり、お客さまの個性に合わせたメガネをご提供することが使命であるという信念のもと、お客さまの多様なニーズに応えるべく、現在さまざまな変革を重ねている。

たとえばロケーションによってコンセプトを変え、オリジナリティに溢れる店舗づくり。また、夏場にコーラを配り、飲みながら店内を楽しめるなどといったイベントの開催。
お客さまに新しい楽しみ方をご提案できるように、さらなるワクワクをご提供できるように…固定観念にとらわれない様々な工夫は、メガネショップの枠を超え、オシャレなアパレルショップやカフェ空間のようにも感じられる。

メガネとファッションの距離同様、そこで働く“ヒト”も徐々に境界線がなくなってきている。
メガネの接客には専門知識とスキルが必要である。たとえばメガネの機能的な知識、目をはじめとする身体機能の知識、メガネ調整の技術といったものである。
しかし豊富な商品知識と高い接客スキルでお客さまに「まだ見ぬ一品」を提案するという考えは、ファッションにおける接客とまったく同じ。それゆえ、アパレル業界からの転職者が活躍する例も増えてきているという。

「メガネならではのスキルを身に付けて最高の接客を模索していくのが楽しい」「アパレルでの接客スキルが活かせる」「年齢を問わないので長く働ける」三城で働くアパレル出身のスタッフは新たなチャレンジを楽しんでいる。

もし今の仕事が少し物足りない、この先にどんなチャレンジがあるのか見えなくなってしまった…そんな人がいれば、“メガネ”という可能性があることを考えてみるのも良いかもしれない。

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