Fashion★シゴトNEWS

2012.02.16

20期を迎えるメンズカジュアルOEMのビギン チャレンジしながら成長できる組織作り

反響の多かったニットアウター。もっと色んなアイテムの企画に携わりたい、と語る佐藤さん。
反響の多かったニットアウター。もっと色んなアイテムの企画に携わりたい、と語る佐藤さん。
反響の多かったニットアウター。もっと色んなアイテムの企画に携わりたい、と語る佐藤さん。

今回のニュースはオフィス訪問!
メンズカジュアルウェアを中心としたOEM・ODMを行っており20期を迎える株式会社ビギンへと伺い、企画の皆さん、代表の大村さんにお話を伺ってきました!

普段の仕事について教えてください。

企画部は4名、少数精鋭なので、社歴や年齢関係なく、お互いに意見を出し合いながら助け合って業務を進めています。
営業メンバーがお客さまから汲み上げたニーズや要望をもとに、新たなアイテムを企画・デザインしていきます。営業に同行してお客さまに直接企画内容をプレゼンすることもあり、営業メンバーとは密にコミュニケーションを取っています。

入社して驚いた!ということはありますか?

社歴や年齢関係なく、意見を言い合える社風ですね。
入社当初は「こんなに意見を聞いてくれるんだ!」と驚きましたが、自分で出したアイデアを任せてもらい、形にしていく作業はとてもやりがいを感じます。

前に、ケーブル入りショールカーデニットを自分に任せてもらい企画したところ、追加受注につながったんです!もちろんひとりで作ったのではなく、迷った時は先輩に相談しながら進めたのですが、反響を聞いたときにはすごく嬉しかったですね。
(企画部 デザイナー 佐藤さん)

少数精鋭体制ですが、みなさんデザイナー経験者なのですか?

実はそうでもなく、元々パタンナーや生産管理をやっていたメンバーもいます。
経験だけを重視するのではなく、何より「やってみたい!」という気持ちや前向きさ、積極性を何よりも大切にしています。
経験の浅い業務や初めての業務は先輩社員がサポートしながら一つずつ教えているので、持ち前のアグレッシブさでどんどんと成長していってますし、任せる仕事の量や難易度もどんどんと上がっています。
(企画部 課長 庄司さん)

20期を迎えるとお伺いしました。

はい。
無事に20期という会社の節目を迎えることができそうです。
よい形でここまで来たのも、1993年の創業以来、社員一人ひとりが責任を持って業務に取り組み、全員が活躍し、お客さまの信頼を築いてきたことによるものだと感じています。

今後は服飾小物や高めの価格帯商品など、独立採算制の別部門を設けるなど新たな展開も構想しています。そのため、新しい人材を採用して社内を活性化する必要があると考えています。新しい感性をぜひ当社に吹き込んで、さらに良い商品を生み出していきたいですね。
(代表取締役 大村さん)

  • Webサイトに公開している
    求人・企業情報はほんの一部です。
    転職をご希望の方は、まずクリーデンスの
    転職支援サービスにご登録ください。
  • 転職支援サービス 無料会員登録

関連リンク

Fashion★シゴトNEWS 最新記事

Fashion★シゴトNEWS一覧