株式会社ファンシー

ドレスメーキングのノウハウとエッセンス、そのすべてが凝縮しているウェディングドレス。多くの新婦さまに選ばれ続けるファンシーのドレスには、それらの技術、そして作り手ひとりひとりの想いがこめられています。

ドレスデザインのコンセプトは、素材、シルエット、胸元のあき、肩幅の見せ方、ウエストのカットライン、小物コーディネートなどを通じて、大人の"きれい"を存分に引き立てるというもの。 シンプルすぎず、華美になりすぎない絶妙なデザインワークが特色です。

また、本社ビル1階の「Boutique VICEO」には、当社オリジナルブランドの定番から新作ドレスを展示。ドレスを選ばれる方のコメントは、すべてクリエイティブ部門のスタッフにフィードバックされています。
あたたかいお声は励みに、厳しいご意見は今後のために。ブティックが階下にあるという理想的な環境も、自社生産にこだわる同社ならではの特長です。

同社のクリエイティブ部門は、まさに「TEAM FANCY」。 京都市左京区にあるオフィスでは、スタッフ全員が等しく発言権を持ち、専門性の高い業務以外は、時間が許す限りフォローしあう環境のもと、新婦さま本来の美しさとパーソナリティを引き立てるドレスを創り出しています。

とりわけドレスデザインの実務経験が浅いスタッフにとって、縫製、生地、シルエット、ボリューム感などを細かくチェックする検品は、ドレスを知る最短距離。ベテランも新人も積極的に職域を広げています。

こうして力を合わせてクリエイトしたドレスは、自社直営ショップ「VICEO」や、全国のドレスショップ、レンタル衣装ショップへ。ファンシー発、京都発という誇りも、スタッフたちを駆り立てる力のひとつとなっているのです。

現在同社では、強みであるドレスメーキングの技術とマインドを継承していただく、デザイナーおよびパタンナーを募集しています。

即戦力として活躍しながら、ドレス作りの経験やスキルを積み重ねていただきます。そのため、もちろんそれぞれの職種での実務経験は求められますが、ドレス経験の有無は問いません。経験年数よりもプロの現場で培ってきたスキル、人間性、向上心などを重視しますし、何より「やりたい！」という気持ちを尊重します。

自社メーカーならではの特色を大いに活用して、ドレス作りのすべてが学べるだけでなく、ウェディング業界の動向から流通フローまで幅広い知識が身につきます。
「ウェディングドレスを究めたい」という気持ちを大切にしながら、長くご活躍いただける方からのご応募をお待ちしています。

（2011年3月現在の内容です。求人の詳細は異なる場合があります。）