アパレル企業特集

2024.02.26

DRAWER(株式会社ユナイテッドアローズ)

大人の女性に提案するドゥロワーに新卒で配属され6年、
「ここで働けて良かった」と実感するその魅力とは?

株式会社ユナイテッドアローズが展開するセレクトショップ、ドゥロワー。オリジナルをはじめインポートブランドも多数扱っており、その上質で洗練された商品は、大人の女性から多くの支持を受けています。今回は、ドゥロワー青山店で販売職として働く永田さんにインタビュー。ドゥロワーの魅力や仕事のやりがい、働く環境についてお聞きしました。

もくじ

今回、この方にお話を伺いました!

ドゥロワー青山店

永田 かれんさん

ドゥロワー青山店 永田 かれんさん

新卒で株式会社ユナイテッドアローズに入社し、ドゥロワーに配属となる。日本橋三越店、青山店、六本木店と、ドゥロワーの複数店舗を経験し、2023年12月に再び青山店へ。現在6年目。

働きはじめて感じた、特別感や高揚感

まずは、株式会社ユナイテッドアローズに入社し、ドゥロワーに配属されるまでの経緯を教えてください。

もともとアパレル業界に興味があったので、就職活動はアパレル企業に絞っていました。その中でも、幅広いブランドを取り扱うセレクトショップで働きたいと思っていたので、その条件に合っていて、なおかつ知名度も高いユナイテッドアローズに入社を決めました。

入社式の日に配属が決まるのですが、同期の中でドゥロワーの配属は私を含めて3人。同期の多くが配属されるユナイテッドアローズやBEAUTY&YOUTHに行くのかな、と思っていたので、予想外で驚きました。

就職活動や入社時点でのドゥロワーのイメージは、ドゥロワーで働きはじめてから変化はありましたか?

ドゥロワーは、大学生の私にとっては少し敷居が高く、店舗の前を通ったりWebサイトを見たりするくらいの接点しかありませんでした。そのため、配属されるまで具体的なイメージはなかったのが正直なところです。

実際にドゥロワーで働きはじめて感じているのは、特別感や高揚感です。単に高額なものを扱っているというだけでなく、お店の雰囲気や扱う商品の品質、そして接客によって生まれていることを実感しています。私は仕事をしていても感じられるこの特別感、高揚感が好きで、ドゥロワーに配属されて良かったと思いながら仕事をしています。

永田さんにとって、ドゥロワーの魅力はどのようなところにあると思いますか?

ブランドの世界観だと思います。商品については、間違いない品質であることはもちろんのこと、トレンドに左右されず長く楽しんでいただけることも魅力です。また、店舗の雰囲気も大好きです。スマートフォンで簡単にお買い物ができる今の時代に、わざわざ来店してくださるお客さまがいることは、そこに“買い物体験”という価値があるからだと思いますし、それが私たちのいる意味だと感じています。


関係性を言葉やメッセージでいただけると、
この仕事をやっていてよかったと強く感じる

続いて、永田さんのお仕事について教えてください。

新卒で配属された当初は、商品管理を担当していました。そこから徐々に、店頭で接客の仕事をするようになりました。今は接客に加えて、店内のレイアウトを担うVMDの仕事を担当していて、異動前の店舗では顧客担当もしていました。他には、ドゥロワー全店舗向けのロープレも担当しています。毎月テーマを決めてロープレを企画して各店舗で実施してもらい、実施報告から好事例をピックアップして発信しています。

ドゥロワーの店舗は少数精鋭で運営しているので、全員が店舗運営のさまざまな業務に携わっています。販売の仕事を通じて自分の好きなことや得意な分野が出てくるので、そうした希望をもとに、さまざまな業務にチャレンジすることができます。私はVMDの仕事をずっとしてみたかったので、今VMDを担当できていてうれしいです。

来店するお客さんは、どんな方が多いのでしょうか?

ファッションに対する感度や意識が高く、単に商品を買うためだけでなく、私たちの提案を聞きたいから来店される方が多いように思います。年齢層は30~50代の方がメインですが、70代の方もいらっしゃり、幅広いお客さまに足を運んでいただいています。

学生時代はあまり接点のなかったとのことでした。実際、永田さんよりも上の世代のお客さまが多いですが、慣れるまでに苦労はありましたか?

最初はどうしても商品知識が足りず、その点で大変さはありました。一方で、年上のお客さまとお話するという苦労はありませんでした。もともと家族や親戚など、上の世代と話すのが好きで、似たような感覚でお客さまと接することができていたからかなと思います。

ご自身としてはどんな風に成長してこられたのですか?

一緒に働く先輩方から学んだことが一番大きかったように思います。顧客の方々との関係性の作り方や、お洋服以外のお話もできる親密な関係でありながら近づき過ぎない距離感を保つことなど、細かな接客スキルを間近で見られたことはとても勉強になりました。

あとは、年に2回、プレビューと呼ばれる展示会形式の勉強会ですね。撮影した動画を全スタッフが見られるようになっていて、今シーズンの主要アイテムについてや、どんな思いでお洋服を作ったのかをデザイナー自ら説明してくれます。そこでのインプットは、お客さまに商品をご紹介するときの参考になります。

今私が働いている青山店は、本社と近くてデザイナーがよく来るので、どんな色やアイテムを合わせると良いかを相談したり、VMDとしてレイアウトの相談をしたりしています。とてもありがたいですね。

人事担当者にASK! 社員の成長を支援する仕組みとは?

エデュケーター・スチューデント制度

先輩社員と後輩社員の2人がペアになって、先輩が後輩の業務の指導やフォローなどのサポートをする仕組みです。後輩にとっては、頼れる先輩が常にそばにいる心強い制度で、業務を通してさまざまなことを学べます。

各種研修制度

新卒社員には1年間、中途社員には2年間の研修プログラムが用意されており、ユナイテッドアローズの販売員として必要な基礎を身に付けていただきます。
その他、社内に束矢大學(たばやだいがく:UNITED ARROWSの日本語訳「束ねる矢」より)と呼ばれる研修制度があります。ポジションやタイミングによって決まって受ける研修と、自由に選ぶことのできる研修の両方を受けることができます。

仕事の中で、喜びややりがいを感じるのはどんなときでしょうか?

お客さまとの関係が濃いブランドだと思うので、顧客の方が自分をめがけてご来店くださったり、信頼していただけたりすることが一番やりがいにつながります。

私は最近、六本木の店舗から青山に異動したのですが、六本木店でお世話になったお客さまから「自分の好みを分かって提案してくれてありがとう」というお言葉をいただいたり、最終日に店舗に来られないお客さまはLINEでメッセージをくださったりしました。普段から関係性を認識していても、改めてそれを言葉やメッセージとしていただけると、この仕事をやっていてよかったと強く感じます。


ドゥロワーは、新しい刺激をもらえる場所

永田さんの今後の目標について教えてください

私はどちらかというと、物事を取り仕切るタイプではないので、店長を目指すというよりは、後輩にとって身近な先輩のような立場でいたいと思っています。今はずっとやりたかったVMDをやらせてもらっていますし、ロープレの仕事は他店舗のスタッフと交流する中で新しく学ぶことも多いので、これらの仕事を続けながらスキルを伸ばしていきたいです。

ドゥロワーに興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします!

ドゥロワーは、お客さまはもちろん、そこで働く私たちにとっても新しい刺激をもらえる場所だと思います。毎シーズン、ユニークで刺激的な商品との出会いがあります。それらをお客さまが身に着けられたとき、お客さまの魅力がさらに引き出されるのを目の当たりにすると、とてもワクワクします。

そんな環境ですので、お洋服が好きで、お客さまといい関係性を作っていきたい方とぜひ一緒に働きたいです。もしかすると、学生時代の私のように、少し敷居が高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし私たちは、すべてのお客さまに居心地よく感じていただけるよう、常に気を配っています。「少し緊張したけど、お店に入ってみたらとても楽しかった!」と仰ってくださるお客さまもたくさんいらっしゃいますので、まずはぜひ一度遊びに来て、お店の雰囲気を感じてみてください。

店長にASK! 入社後の不安について聞きました!

仕事で着用する洋服は貸してもらえますか?

はい。制服のような形でさまざまなアイテムをご用意しています。ご自身がお持ちのアイテムと組み合わせることも多く、慣れるまでは、ご入社いただいた方の個性や雰囲気に合わせて先輩社員がサポートします。

新商品の勉強はどうやっていますか?

毎シーズン、商品ごとにポイントを説明する資料を一人ずつお渡ししています。業務時間中に勉強するための時間もありますのでご安心ください。

DRAWER(株式会社ユナイテッドアローズ)

DRAWER(株式会社ユナイテッドアローズ)

事業内容 紳士服・婦人服および雑貨等の企画・仕入および販売
事業所 本社:東京都渋谷区神宮前三丁目28番1号
設立 1989年10月2日
代表者 代表取締役 社長執行役員 CEO 松崎 善則
従業員数 3,575名(2023年3月現在)
資本金 30億3,000万円

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