今だからおすすめする海外ドラマ5選

緊急事態宣言が延長になって、お家で過ごさざるを得ない日々が続いていますね…

もう家でやることはやりつくした、興味ある番組はほとんど見つくしたよ！
という方のために、引きこもりが得意、海外ドラマ大好きな私がおススメする
サブスクまたはレンタルで見れる海外ドラマをご紹介したいと思います。

仕事術やファッションのインスピレーション、英語の勉強にもおすすめな厳選の5番組です。

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女性が活躍、ちょっとだけ真面目な法廷ドラマ編

Suits（スーツ）

2011-2019 / season9 134epsで完結

すでに有名なドラマですが、私は男性陣よりもパラリーガルのドナ、グレッチェンの
献身的だけどきっちり線引きがある仕事ぶりに刺激を受けました。

ドナのファッションは、フェミニンでセクシー、でも気品があってまさに選ばれる女性、という感じ。
ボスのジェシカのクリーンな装いもかっこいい。
彼女たちの岩のような安定感があってこそ、ハーヴィーやルイスのキャラが引き立っているのが
このドラマの本当の見どころだと言いたいです！

The Good fight（ザ・グッドファイト）

2017- / season5がこれからアメリカで放送

法律事務所でパートナーだった女性弁護士、ダイアン。
引退を決めたタイミングで、投資詐欺に遭って資産を失い、
新たな事務所に転職をするところから物語がスタートします。

自分で築いた地位を退き隠居するはずが、
またゼロからスタートすることになる設定も面白いですが、
フィクションとは思えないほど旬の社会問題をストーリーに取り入れているので、勉強になる気付きの多いドラマです。
また、主人公、ダイアンのファッションは出来る女、成功した大人の女性そのもので憧れを感じさせます。

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1912年にタイムスリップ、歴史ドラマ編

DOWNTON ABBEY（ダウントンアビー）

2010-2015 / 6season 52epsで完結

物語そのものも素晴らしいのですが、時代と共に文化やファッションも大きく移り変わるので、
服装史の教科書を見ているようです。
実在するお城で撮影し、小物やインテリアも専門家が監修しており、
当時を忠実に再現しているので目でも楽しめる作品です。

まだ女性が職業を持つことが当たり前ではなかった時代に、
特権階級に生きる自らの人生を模索するメアリーとイーデスに注目です！

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コメディのような刑事ドラマ編

THE CLOSER（クローザー）

2005-2012 / 7season 109epsで完結

引き抜きでLAの殺人特捜班の本部長補佐に赴任したものの、
女性ということで部下に全く相手にされないブレンダですが、
元CIA捜査官の彼女の手腕によって、チームが徐々にひとつになっていきます。

おじさん部下たちがとてもいいキャラなので、事件解決の時には
ほっこりと暖かい気持ちでみられる不思議なドラマです。
少し前のドラマですが、今見ても一話完結でテンポよく進んでいくので一気見におすすめです。
続編のMajor crimesと続けてみてほしいです！

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番外編　頭を空っぽにして楽しめるリアリティーショー編

selling sunset（セリングサンセット）

2019- / season3まで配信中

Netflixで人気のオリジナルシリーズ。
海外の高級物件を見るのが好きなので、軽い気持ちで見始めたら一気に2シーズン見ていました。
まず彼女たちが取引する桁違いの豪邸だけでも、かなりの見ごたえと現実逃避。
そこには夢しかない！

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いかがでしょうか？
皆さんが気になる作品がひとつでもあると嬉しいです。

ストーリーの良さやキャスト、莫大な予算をかけて
質、リアリティを追求しているところはもちろんおすすめするポイントですが、
映し出される街並みや家、車などが日本の景色と全く違うので、現実逃避にもってこいなんです！

自分とは全く縁のない職業の物語というのも、
今まで知らなかった新たな知識を得る良い機会になっているような気がします。

お家の中でつまらないときは是非普段とは全く違った世界を覗いてみてくださいね。
新しい発見がきっとありますよ～