スタッフブログ

2020.04.22

おうち時間が長い今だからこそやってみたい 心地よく暮らすための部屋づくり

みなさま、こんにちは!

いま、生活スタイルが大きく変わり、ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。
生活をする場所の大半が会社やお店、
営業の方ならたくさん移動をされていたところから、
私たちの居場所のほとんどが「おうち」へと変化しましたね。

私は通勤時間が長く、
これまでのおうち滞在時間は1日に7~8時間ほどしかなかったのですが、
いまは24時間おうち!!!

大きな変化です。

そんな今だからこそ、
少しでも心地よい空間をつくって
おうち時間を満喫できればいいなあと思い、先日インテリア本を購入しました。

その中にあった5つのコツをご紹介します。

1.部屋をゾーニングする

ゾーニングとは、場所ごとにゾーンに分けて考えることです。
わかりやすいのがディズニーランド。
場所ごとにテーマがあり、ジャングルのような場所、メルヘンな場所など、
場所によって、見え方も音楽もキャストの印象もまったく違いますよね。

お部屋の中も
リビングスペース、ワークスペース、ベッドスペースと、
空間を意識的に分けてると良いそうです。

私の家は1Kですが、ベッドとデスクに導線をつくり、空間を空けています。
そうすることで、ここは仕事をする場所。と少しばかり意識が変わります。

2.ベッドリネンは洋服並みに気をつかう

一人暮らしの場合、部屋の中で一番の面積を占めるのがベッドではないでしょうか。
そうすると、いくら好みの家具を揃えても、
ベッドリネンの印象によって部屋全体のイメージが大きく左右されてしまいます。

洋服を選ぶように、少し予算をかけてでもセンスのいいものを用意するのがコツ。
1日中、おうち仕事で疲れても、
お気に入りのベッドでゆっくり眠れたら、気持ちも切り替えられそうですよね。

3.カフェのような心地よい空間をつくる

リモートワークになって、仕事用のデスクを新調した!という方も多いのではないでしょうか。
ただ、リラックスをする空間もとても大切。

ひとり掛けのソファーに、サイドテーブル。
ゆっくりとコーヒーを飲みながら、本を読んだり、映画を見たり。
こんな空間をつくるのもおうち時間を心地よくするコツです。

4.グリーンを足してみる

部屋にひとつ置くだけで部屋を明るく、フレッシュにしてくれるグリーン。
窓際やソファーの横に1本グリーンを置くだけで、部屋の印象が変わります。

クリーデンスにもグリーン好きのスタッフが何人かいますが、
毎日水をやったり、話しかけてみたりすることで、愛情が湧いてくるそうですよ。

おうち仕事の癒しになるかもしれませんね。

5.部屋は自分のためのもの。もっとわがままになる。

たしかに…と私も納得してしまいました。

個人的には、これまであまりおうちにいる時間がなかったので、
インテリアよりもお洋服にお金をかけたいな~と思っていましたが、
今回のリモートワークを経て、もう少し心地よい空間にしてみよっかな、
と、志向が変化しました。

そして、日本人らしい一面としてあるのが、
来客用のふとん、来客用の食器、そういう部分にお金をかけてしまうこと。
まずは自分の居心地の良い空間づくりのために
もっとわがままになって、インテリア選びをしてもよいかもしれませんね。

おうち時間が長い今だからこそ、
自分が心地よい空間づくりに挑戦してみるのはどうでしょうか。

お気に入りのクッションをひとつ買ってみる、
おいしいコーヒーを飲むのに、かわいいマグに新調してみる、
小さなグリーンを置いてみる…。

まずはそんなところからでも「おうち」時間を満喫してみてください。

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