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2017.07.26

本当の七夕はこれから!? 東北3大夏祭り「仙台七夕」

みなさま、こんにちは。

暑い日が続いていて、すでに夏バテしそうですが…

そんな夏の楽しみのひとつといえば、お祭りではないでしょうか?
花火大会に浴衣で行ってみたり、夏祭りの出店でおいしいものを食べたり…
関東では本当にいろんなところでお祭りが予定されていて、
私もいろんなお祭りへ行ってみたく、計画を立てております!

ここで、私がぜひみなさんに 1度は行ってみて欲しい、私の地元のお祭りを紹介させていただきたいと思います。
それは東北3大祭りの1つ、「仙台七夕まつり」です。
※ちなみに、他の東北3大祭りは、「秋田の竿灯祭り」、「青森のねぷた祭り」だそうです。

先日、もうすぐ七夕!という記事もございましたが、仙台の七夕は「これから」です!
そんな仙台七夕の概要をご紹介します。

本当の七夕はこれから!? 東北3大夏祭り「仙台七夕」

期間

例年8月6日~8日まで開催しています。
8月5日には前夜祭という名の花火大会があり、こちらも毎年にぎわっております!

場所

仙台市中心部の商店街アーケードに七夕飾りが並びます。
勾当台公園駅から、仙台駅前までの間に、様々なデザインの吹き流しが飾られています。
ちなみに、花火大会は西公園という場所で開催され、前夜祭にも関わらず大勢の人でごった返しています…

動員数

仙台七夕 3日間⇒約200万人以上
前夜祭 花火大会⇒約50万人以上

歴史

江戸時代、伊達正宗が七夕についての和歌を詠んでいたことから、
この頃から七夕の文化があったとされているそうです。

なぜ8月なのか?

もともと七夕は旧暦の行事であったため、
新暦日付の月遅れである8月6日~8日に東北産業博覧会の行事として、
さらに仙台七夕を盛んにしようと、仙台商工会議所と仙台協賛会との共同開催で、
「飾りつけコンクール」が行われたのがはじまりだそうです。

駅前、アーケード内のお店、ファッションビルは仙台七夕セール、夏祭りみたいに出店もたくさん出ているので
観光客の方がたくさんいらっしゃり、大人になってからはなかなか見に行けずでした。
しかし、今こうして改めて調べてみると、また七夕の雰囲気を感じながら、
あの光景を見たいなあ…という気持ちになります。

今年は前夜祭が土曜日、1日目が日曜日です!
おいしい牛タンも食べられます!(個人的には、利久というお店がおすすめです)
もし興味がある方は是非…!笑

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