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2014.12.03

イクメンって

イクメンって

こんにちは。

私も2人の子供のパパであり、まぁ人並みには育児をやっていると思います。
多分…うん多分…。
テーマが『イクメン』ってことで、仕事と全く関係ないお話です。

なぜイクメンをテーマにって?
先日プライベートでショッピングモールに行き、休憩でベンチに座っていたとき、後ろで、20代中盤位でしょうか?子供の育児について口論になっていました。
ママが「パパはもっと育児協力してよ!イクメンになってよ!」と…。
実は私も妻によく言われる言葉で、他人ごとではないと反省…。

そもそもイクメンの定義とは何なんでしょうか?
『育児をするパパ』なのか、『ママの育児のお手伝いをするパパ』なのか?
よく分からない『イクメン』の定義。
たま○よのような育児雑誌の場合100%後者ですね。
その他、雑誌等のメディア文脈でも、私の知る限り後者である事が多いです。

私個人的にもどちらかと言うと後者よりですが、
しかし突き詰めると、最終的に大事なのは、言葉ではなく、“愛・思いやり”ではないかと思うんです。
新米パパは『イクメン』なんて言葉で外部から強要されなくても次第に立派なパパとして開花していくものです。
新米ママも、このイクメンという言葉に翻弄されると、始からすごく高い理想を持ってしまいます。
1つでも良いです。日々コツコツと継続的に愛を持ってサポートする、してもらうことから始めましょう!

育児からの学びもあります。
子どもの普段の会話、行動から
これが欲しい!その為にはぐずってでも、髪を引っ張ってでも奪い!
みたいな感情から、徐々に
これをやると叱られる
これをやるとママが困る
約束・ルールを守るとトラブルを回避できる
というように思考が複雑化していくところを目のあたりにし、日々驚きの連続です。
子供から学ぶこと、再認識されることも多く、それがまた心地よかったりします。

という事で…
今後イクメンを支援するサポーター企業がどんどん増えれば、
ママである女性の生き方や子供を取り巻く環境、家族のあり方は絶対に変わります。
ひいては会社や社会にも良い変化をもたらします!

イケメンを軽やかにもじった言葉、イクメンに寄せられる期待は大きいですね。
クリーデンスでも育児休暇を取得されたパパが何人かおります!!
世のイクメンの方々、一緒にがんばりましょう!!

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