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2021.04.01

パティスリーにアパレル流の接客サービスを?!EC時代だからこそ大切にしている「クリオロ」の思い

板橋区・小竹向原の静かで緑豊かな住宅地に佇むパティスリー「クリオロ」。
中目黒の駅前と2店舗を展開し、今注目を集めている洋菓子店です。
クリオロの魅力は、日本が大好きなフランス人パティシエ「サントス・アントワーヌ」が生み出す一流のスイーツに他なりませんが、それに加え、アパレル出身の講師によるサービス研修を取り入れるなど、「接客サービス」も大切にしているのだそう。洋菓子店でアパレルの接客?!そんな意外な組み合わせが気になり、クリオロにお話を伺ってきました!

パティスリーにアパレル流の接客サービスを?!EC時代だからこそ大切にしている「クリオロ」の思い

クリオロは店舗での接客サービスを大切にしていると伺いました。洋菓子店には少し珍しいのではないでしょうか。

そうなんです。「スイーツの味だけでなく、接客においても一流でありたい」というオーナーの意向のもと、単に美味しいスイーツを販売するだけでなく、何気ない会話を楽しんだり、オススメの商品をお客さまにおすすめしたりということを心がけています。

オーナーはなぜそのような思いをお持ちなのですか?

クリオロのコンセプトは、「日常の中の贅沢な幸せ」。日常の中で、気軽に贅沢を体験できる身近な存在を目指しています。それは、いつもより贅沢な一流のケーキをご提供することのみならず、お店に足を運んでいただくこと自体を楽しんでいただきたいという思いも込められています。クリオロのケーキを買っていただいた一日が楽しい思い出になっていただけたらいいな、と思っています。

パティスリーにアパレル流の接客サービスを?!EC時代だからこそ大切にしている「クリオロ」の思い

スタッフ向けの接客研修に、アパレル出身の講師を招いている理由は何なのでしょうか?

さまざまな販売職の中でも、特にアパレルの接客は高いスキルを備えていると感じており、そのお客さまに寄り添う力をクリオロにも取り入れたいと思い、講師の方をお招きしました。少人数での研修や接客シミュレーションはすぐに実践できるものばかりで、新しく得たテクニックをさっそく取り入れているスタッフがほとんどです。

実際、アパレル出身のスタッフの方はいらっしゃいますか?

はい、前職がアパレルショップの販売員だったスタッフがおります。
「アパレルショップでの販売もやりがいがあって楽しかったが、もっとお客さまが気軽な気持ちで、毎日でも楽しめるようなものを取り扱いたい」という思いから、応募してくれました。持ち前の明るさとアパレル業界で培ったコミュニケーション力で、まだ入社半年あまりながら、活躍してくれています。

パティスリーにアパレル流の接客サービスを?!EC時代だからこそ大切にしている「クリオロ」の思い

同じ接客という共通点はあれど、業界や扱うものが大きく変わると大変ではないでしょうか?

たとえば衛生面の気遣い、ケーキ屋焼き菓子の箱詰め、お客さまが多くいらっしゃる時間帯の対応など、ゼロから覚えていただくこともたくさんあると思います。
ただ、お客さまに楽しんでいただきたい、という接客サービスの基本をはじめ、販売動向を見て、どうすれば売上を伸ばせるかを考え、日々の仕事の中で工夫を重ねたり、「こんなことをしてみよう」と施策を考えてお店のみんなで試してみたり、ケーキに込められたパティシエの思いをお客さまにお伝えしたりなど、お店づくりに必要なことはそう変わらないのではないかと思います。

もちろん、同じパティスリーでの経験を重視するようなお店もあると思いますが、クリオロの場合は色んな経験を持ったメンバーが集まって良いお店づくりをしていきたいので、接客が好きで、その経験を活かしたいという方であれば大歓迎です。

確かに、根底の思いがあれば、扱うモノが違うというのもささいなことのように感じますね。それでは、最後にメッセージをお願いします。

ECサイトでモノを買うのが当たり前になっている時代、クリオロも焼き菓子については通販も行っていますが、やはり主力の生菓子はお店に足を運んでいただかなくてはなりません。だからこそ、お店に足を運んでいただくことが日常の中のちょっとした贅沢な時間であって欲しいというのが私たちの強い想いです。

パティスリーならではのおもしろさがきっとあると思いますので、洋菓子が好きな方、新しいチャレンジをしてみたい方は、ぜひお待ちしています!

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