Fashion★シゴトNEWS
2016.06.09
「Max Mara」一流のサービスを創り上げるための環境づくりとは
1951年にイタリアから始まり、世界中で愛されているマックスマーラグループ。
日本では株式会社マックスマーラジャパンが国内マーケットにおけるブランド拡大の役割を担っており、メインブランドである「Max Mara(マックスマーラ)」のほか、「Weekend
Max Mara(ウィークエンド マックスマーラ)」、「Sportmax(スポーツマックス)」、「'S Max Mara(エス マックスマーラ)」など、複数ブランドを展開している。
全国のお客さまが魅力を感じ、長く愛されるブランドとなるためには、“ブランドの顔”ともいえる販売スタッフの役割が非常に重要。そう考えるマックスマーラでは、販売スタッフ一人ひとりを尊重し、高いサービスクオリティで活き活きと働ける仕組みづくりに力を入れている。
たとえば研修制度。入社後はブランドに関する知識はもちろんのこと、素材や衣類の知識、立ち振る舞いや話し方など、接客サービスの仕方をきっちりと学ぶ環境がある。配属後はOJTで実践を重ね、上質なサービスを身に付けることができる。
より高い販売・接客スキル、教養を高めるための研修や場、学べる機会を常に企画し、社員の「成長したい」という思いをサポートしている。
知識やスキルを高めるとともに必要なのが積極性である。「どのようにお店を作っていくか?」「お客さまにファンになっていただけるか?」を自分の頭で考え、意見を出し合い、実践していく。そうした意欲的な姿勢は必ず評価されるので、高いモチベーションで働く社員が多いのだという。
社内には女性が多いため、ライフイベントに合わせた働き方を選べるのも特徴である。
一般的には出産を控え、退職するという女性もまだまだ多い中、同社ではなんと産休取得率100%。そのほとんどが育休明けに復帰し、時短制度などを活用しながら育児と仕事を両立させ、活躍している。
一流のブランドを支える一流のサービス。
それは、社員を思い、全力でサポートする企業姿勢が創り出しているのだろう。
- Webサイトに公開している
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