Fashion★シゴトNEWS

2015.11.05

一人ではなく、チームで挑む。「ルイ・ヴィトン」インタビュー

様々なお客様に世代を超えて長く受け継がれる、「真の価値」を提供するブランドのアンバサダーとしての役割を担う、クライアントアドバイザー
様々なお客様に世代を超えて長く受け継がれる、「真の価値」を提供するブランドのアンバサダーとしての役割を担う、クライアントアドバイザー
様々なお客様に世代を超えて長く受け継がれる、「真の価値」を提供するブランドのアンバサダーとしての役割を担う、クライアントアドバイザー

今回は世界のトップブランド、ルイ・ヴィトンで働くクライアントアドバイザーについて、西日本エリア店舗 カテゴリーマネージャーの方に取材させていただきました。

ルイ・ヴィトンへ転職したきっかけと、入社後の仕事内容についてお聞かせください

前職は外資系の美容業界の営業として働いていました。2年ほど過ぎたころに、グローバルな環境で自分の力を試してみたいと考え、ルイ・ヴィトンに転職を決めました。ラグジュアリー業界はもちろん、販売職は今回が初めてだったので、最初は苦労の連続でした。
「向いてないのかな…?」、そう悩んでいたある日、上司からメンズ シューズの担当を任されました。シューズは、お客様のライフスタイル、お好み、コーディネート全てを網羅しなければ、ご提案が難しいアイテムです。製品だけでなく、フィッティングに関する知識も全力で学びました。気づけば、お客様から厚い信頼を得られるようになり、サービスエキスパート、そして念願のマネージャーになることができました。

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

仕事で目指しているのが「強いチームづくり」です。
例えばプライベートで何かあった時も、お客様に対して、またチームの目標に対しても、ぶれずに、やるべきことを継続していけるチームです。目標に対して努力し続けることがモチベーションにつながり、自主的・積極的に考えて解決していく力になると考えています。自らの経験を振り返ると、上司やチームに恵まれて新しい挑戦や経験をさせてもらったことが、大きくプラスになりました。スタッフにも、様々なチャレンジの機会を与え、成長してほしいと願っています。

ルイ・ヴィトンは、目標に向かって努力する人に、さまざまなチャンスが与えられる会社です。信念を持って、自己実現に向かって努力する人を応援したいし、そんな方と一緒に働きたいと思います。

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