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2014.02.20

2014年1月の業界全体の動きと、アパレル業界の平均年収と転職動向(CREDENCE JOURNAL vol.10)

“企業の採用動向”をお届けする「CREDENCE JOURNAL」。今回は2014年1月の業界全体の動きと、アパレル業界の平均年収と転職動向をレポートします。


2014年1月の動き

求職者・求人数とも大きな伸び

1月は例年と同様、求職者(弊社転職支援サービスへの登録者数)の動きが活発になりました。また新規求人数(弊社へお寄せいただいた求人の数)も、昨年対比で大きく伸びています。

求人を職種別に見ると、販売系が昨年の2倍と大きく伸びています。東京都内だけでなく、名古屋、大阪、広島、岡山、福岡など全国各地の店舗で、人員確保に動き出している企業・ブランドが多いようです。
そのほか人事・経理・総務などのバックオフィス系の求人数が、今年度最大となりました。春に向けての新体制づくりや、繁忙期に備えた増員計画の様子がうかがえます。

求職者の傾向としては、生産管理、営業の方々の登録がぐっと増えました。
生産管理では商社、OEMの就業者が多く動いているようです。

求人も求職者も活発化するこの時期。特に人気の求人についてはすぐに決定してしまうものも多数ありますので、スピード感を持って転職活動を進めることが成功のカギとなりそうです。


今年も発表!「アパレル業界の平均年収と転職動向」

毎年恒例となっている、クリーデンス調べの「アパレル業界の平均年収と転職動向」が昨日公開となりました。そこで特に動きのあった職種について、簡単に解説したいと思います。

全年代で年収がアップしたのは「販売」と「MD・バイヤー」

調査した全年代で昨年よりも平均年収がアップしたのは、この2職種でした。
販売では、人員不足感から待遇を上げて人材を求めるケースが増えており、年収はもちろんのこと、残業代の支給や環境改善を始める企業も少なくありません。
またMD・バイヤーは、アパレルビジネスが年々複雑化するのにともなって、求められるスキルも上がりつつある代表的な職種です。より高いスキル・経験を求める姿勢が、年収のアップに表れているように思われます。

平均年収が一番高かった職種は?

全年代とも、「MD・バイヤー」が一番の高年収でした。
もちろん内資・外資での違いはありますし、ブランド規模に比例して高くなる傾向も見られましたので、一概には言えませんが、この職種はブランド内の人数も少なく、役職者の兼任も多いこと、また前述したように、アパレルビジネスの複雑化にともなって上がっていることなどから、このような結果につながったのでしょう。

平均年収が一番低かった職種は?

25~29歳、36~40歳では「販売」、30~34歳では「パタンナー」が最も低い数値となりました。
パタンナーは、企業によっては役職に就く時期が遅いため、この年代で低めの結果が出たようです。

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