Fashion★シゴトNEWS

2012.03.26

ニットが強みのビアージュ 東京拠点を強化、布帛・カットの展開も

年間400アイテムを商品化、高い確率で採用されているという。
年間400アイテムを商品化、高い確率で採用されているという。
年間400アイテムを商品化、高い確率で採用されているという。

大阪に本社を構えるOEM・ODM企業、株式会社ビアージュが、東京・千駄ヶ谷にある東京オフィスの体制を強化、新たな企画組織を立ち上げる。

ビアージュは“フェミニン&エレガント”をコンセプトに20代後半から40代のキャリア向けレディースウェアをメインに企画から生産までを一手に請け負う企業。
中でもニットを強みにしており、設立6年ながら、誰もが知る大手百貨店メーカー、人気セレクトショップをはじめ、100社以上の企業と取引を行っており、型にはまらない自由なデザインと国内生産の品質の高さが評価されている。

「当社は営業担当が取引先へきっちりと提案・交渉を進めるので、デザイナーはデザインに集中できる環境です。その分、幅広いテイストのアイテムを手掛けたり、リサーチを欠かさず行ったり、サンプルにきっちりと予算を掛けたり、良いものづくりを心がけています」

と話すのはデザイナーの宮内さん。
素材やデザインにこだわり、しっかりと企画を形にしていくような仕事をしていきたい人にとってはうってつけの環境だ。

“ニットといえばビアージュ”
と評されるまでになった同社は、高い品質へのこだわりはそのままに、布帛、カットソーの本格展開もスタート。それに伴い、営業2名のみだった東京オフィスにも生産管理営業とデザイナーを置き、体制を強化する。

大阪と東京の2拠点での体制で、ビアージュの新たな挑戦が始まる。

  • Webサイトに公開している
    求人・企業情報はほんの一部です。
    転職をご希望の方は、まずクリーデンスの
    転職支援サービスにご登録ください。
  • 転職支援サービス 無料会員登録

関連リンク

Fashion★シゴトNEWS 最新記事

Fashion★シゴトNEWS一覧