いま求められる、OEM・ODM経験者！！

OEM・ODMからアパレルへ 転職成功事例

クリーデンスのサポート実績から、OEM・ODM経験を持つ方にぜひ読んでいただきたい、お二方の転職成功事例をピックアップ！どちらの方も、OEM・ODM時代の確かなスキルが、次のおシゴトに活かされています。

年収は転職当時の金額です。

Aさん（29歳男性）　スピード感と幅広い経験が決め手に！

アパレル企業にこだわらずスキルを活かせる転職を

OEM企業で3年ほど経験後、ご縁があり美容系企業へ転職しました。
ところがこれまでのスキルをうまく活かすことができず、もう一度アパレル業界に戻りたいという思いでクリーデンスへ登録。
ブランクもあったので自分からは企業を絞り込まず、コーディネーターの方と話し合いながら、スキルが活かせる企業にいくつか応募しました。

企業の求めるスキルをアピール

その中のひとつで私が「これだ！」と思ったのは、スピードが求められるという企業。まさに自分自身が得意な分野でしたので、強くアピールしました。
加えて一から企画し、生産までできるというスキルの幅広さを経験を交えてお話し、「MD兼生産」という職種で無事に内定をいただくことができました。

Bさん（28歳女性）　明確なキャリアパスを描いて転職成功！

アパレルへの転職を前提にスキルアップを

学生時代から元々アパレルで働きたいという思いはあったのですが、当時は興味のある企業が新卒採用を行っていませんでした。
そこで、まずはノウハウを貯めて数年後にチャレンジしようと考え、ご縁のあったOEM企業へと入社。その企業では約6年働き、営業から企画、生産管理まで一通りの経験を積むことができました。

マーケットを読んで結果を出した経験が武器に

ある程度自分に自信が付いたタイミングでクリーデンスへ登録。得意なレディースカジュアルを扱う企業をいくつかご紹介いただきました。
その中で、自分自身、大好きなブランドを扱う企業がありましたので是非に！と応募。
OEMでは複数のブランドを担当していましたので、アクセサリーから布帛までオールジャンルで自ら企画を行ってきたこと。その結果、いくつものヒット商品を生み出した経験をアピールし、何と一発内定をいただきました。
「生産管理」での入社ですが、企画にも関わるなど業務の幅広さが求められているので、前職での経験を活かすことができ、充実した業務を行っています。

クリーデンスキャリアコーディネーターから

以前にも増してスピードが求められるアパレル業界。
「マーケットを読み取り、早いサイクルで売れる商品を作る」ことが、より重要になっています。
アパレル経験者はアパレル企業へ、OEM経験者はOEM企業へ、という転職が多いのは事実ですが、OEMでの経験をアパレル企業で活かし、結果を出していくことは充分に可能。
現にここ1～2年では、アパレル企業がOEM経験者を求めるという採用も、少しづつ増えてきました。
景況感もあり、年収アップを見込んだ転職は難しいですが、希望したアパレル企業への転職が叶うと、その後は多くの方が長く活躍されています。

OEM企業のご経験者は、複数のアパレル企業に対して提案を行っていることから、スピード感に加え、マーケットを捉えることを得意としている方が多いと思います。ぜひ、その点を強みに、ご自身をアピールしてください。
すぐに転職の予定がない方でも、今後のキャリアパスをイメージしながらスキルアップを心がけるだけで、将来の選択肢がぐっと広がっていきます。
その意識を高めるためにも、まずは転職支援サービスのご利用をおすすめいたします。