アパレル企業特集

2019.09.19

ザ・トリート・ドレッシング(株式会社トリート)

ファッションにこだわりを持つお客さまのため
一生に一度の晴れ舞台をコーディネート

オリジナルウエディングドレスを企画・製造し、世界中から“旬”のブランドを集めるウエディングドレスセレクトショップ「THE TREAT DRESING(ザ・トリート・ドレッシング)」を展開する株式会社トリート。“女性ごころをくすぐる世界をお届けする”を企業理念に掲げ、一生に一度の晴れ舞台を衣装というカテゴリーで演出するプロフェッショナルです。
今回は、90%以上が女性スタッフという中で奮闘するメンズコーディネーターに注目。アパレル業界での経験を経て、活躍の舞台としてトリートを選んだ男性スタッフにお話を伺いました。

今回、この方にお話を伺いました!

ザ・トリート・ドレッシング 旧居留地店 マネージャー

後藤 俊太郎さん

今回、この方にお話を伺いました!

東京出身。学生時代にアパレル販売のアルバイト経験を経て、2016年に新卒でトリートに入社。入社後、ザ・トリート・ドレッシング アディション店(表参道・南青山)に配属後、メンズコーディネーター兼セールスとして従事。2019年5月よりマネージャーに昇格。現在は、ザ・トリート・ドレッシング 旧居留地店でマネージャーとして従事している。

接客にとどまらない、多種多様な経験を積み、成長できる場所

後藤さんはアルバイトとしてアパレルの経験をお持ちだったとのことですが、新卒でトリートへご入社されたきっかけと決め手は何でしたか?

後藤:僕は学生時代に販売のアルバイトをしていて、卒業後も洋服に関わる仕事がしたいと考えていたのですが、これまでと違う形で洋服の仕事にチャレンジするのもおもしろいんじゃないか、とアパレル企業以外にも広く求人を探していました。
そんな中で、“フォーマル”という、これまでとは違う切り口で洋服と携われるトリートに出会いました。会社説明会では、ファッションショーのような演出にワクワクし、会社の勢いが伝わってきました。またブライダル業界に対するチャレンジマインドに魅力を感じて、ここなら自分自身の成長に繋がる経験が積めそうだと思い入社を決めました。

ご入社後、メンズコーディネーターの経験を積まれましたが、具体的にどのような仕事なのでしょうか?

後藤:新郎さまのご希望を軸に、会場や新婦さまのドレス、参列者などの情報からタキシードと小物を選ぶお手伝いをするのが主な仕事です。
以前はカジュアルに振り切っていたのですが、近年は「フォーマルがあってこそのカジュアル」という考えのもと、フォーマルアイテムを基盤としたご提案にシフトしています。タキシードはレンタルまたはオーダーメイド販売、シューズやシャツなどは販売アイテムとして展開しており、列席者の方々のコーディネートまで承っています。
トリートと提携しているブライダル会場は感度が高く、お客さまもファッションに強いこだわりをお持ちの方が多いので、コーディネートのご提案はとてもやりがいを感じます。ブライダル業界の中でも、メンズコーディネーターとしての価値発揮がしやすい会社だと思います。

そうして約3年を経て、2019年5月からマネージャーに昇格されましたね。

後藤:はい。「ザ・トリート・ドレッシング 旧居留地店」のマネージャーとして、日々お客さまやメンバーと向き合っています。主な仕事内容は“ヒト・モノ・オカネ”のマネージメントで、メンバーの成長のために働きやすい環境を整えることが僕の使命です。その他、商品管理や商品製作などにも携わることがありますが、自分自身の仕事への取組み次第で、さまざまな経験ができる環境です。


考えて行動したことがお客さまにフィットしたときが一番のやりがい

アパレルでのご経験と比べて違う点や共通点は何でしょうか?

後藤:お客さまとの信頼関係を築いていくという点は同じですが、アパレルがリピート商売なのに対し、ブライダルは原則1度きりという点は大きな違いですね。僕自身は完全予約制のこの接客スタイルが合っているなと感じました。
アパレルショップは気軽にお店を覗ける分、すぐ帰ってしまうことも多いですが、当店はご予約・ご来店された時点でどれかのお衣装を選んでくださることは分かっているので、お客さまと密にコミュニケーションを取りやすいんです。接客の工夫次第で大きな売上に繋げることもできますので、そこはアパレルにはないおもしろさですね。

ご来店されたほとんどのお客さまがここで衣装を決められるのですか?

後藤:当社は結婚式会場と提携しているので、ご来店されたお客さまのほとんどがレンタルないしご購入されます。アパレルショップではご購入いただくためにどう接客するかを考えますが、当店の場合はレンタル・ご購入いただくことは前提の上で、いかにご満足いただける1着がご提案できるか、一生に一度の大切な日を迎えられるかを考えて接客しています。

メンズコーディネーターとしてのやりがいはどのような点でしょうか?

後藤:どうすれば売上数値を出せるだろう?と考えて行動したことがお客さまにフィットし、成果とともにお客さまのご満足につながったときにやりがいを感じています。新郎さまは新婦さまと比べると接客時間も回数も少ないですが、限られた時間の中で「後藤さん」と名前を憶えていただけたりすると、良い接客ができたと嬉しくなりますね。

また役割の違うマネージャーになったことで、新たなやりがいも生まれたのではないでしょうか?

後藤:マネージメントに関しては、責任感の重さと同時に、大きなやりがいを得られる仕事だと感じています。もちろん上手くいかないことや壁にぶつかってしまう瞬間もありますが、その瞬間ですらも成長できるチャンスと前向きに考えることで、また一つステップアップできると考えています。僕自身も、常に前向きでいることを心がけていますが、同じマインドのメンバーが多いので、毎日を有意義に過ごせています。メンバーと一緒に日々走り抜けていく中で、メンバーの成長を間近で感じられたときが一番のやりがいです。


優秀社員はイタリアのメンズ展示会
「PITTI UOMO(ピッティ ウオモ)」への買い付けに同行

ブライダルのコーディネーターの評価軸は何になるのでしょうか?

後藤:そこはアパレルと同じで、一番は接客と営業の売上金額です。加えて、店舗運営のサポートや、チームとしてまとめられていたか、周りのスタッフを助けて協力し合えるような立ち振る舞いができていたか、といった定性的な姿勢も含めて評価されます。
また、半年に一度、全社員が集まるキックオフで、「メンズ優秀賞」に選ばれると、イタリアのメンズ展示会「PITTI UOMO(ピッティ ウオモ)」への買い付けに同行できます。僕も一度同行しましたが、とても刺激的でした!

フォーマルの知識、ブライダルの知識は入社してから覚えられるのでしょうか?

後藤:僕は新卒入社でしたが、中途入社の場合、入社後に2か月の研修があり、男性にはブラザー、女性にはシスターという指導係の先輩社員がマンツーマンで付いて教わります。ブラザー・シスター以外の先輩や上司、同僚からも、ロールプレイングや接客同席など、さまざまなサポートを受けることができます。
即戦力として求められる中途採用では、1から10までは教えてくれないのが普通ですが、トリートは中途社員に対しても本当に協力的なので、しっかり仕事を覚えることができます。

これだけの仕事を任されていると業務時間も長い印象を受けますが、残業などはどの程度あるのでしょうか?

後藤:残業時間を減らす取り組みが今行われていて、限られた時間の中でしっかり業務効率化ができれば、プライベートの時間はしっかり取れます。平均すると男性社員の方が少し多くて30時間程度、多くても40時間を超えることはほとんどありません。僕の先月の残業時間は20時間ほどでした。


目指すゴールから逆算して、今何をすべきか考え、行動できる人

これからのキャリア像についてお聞かせください。

後藤:「THE TREAT DRESSING」は、業界をリードする存在として今も走り続けています。
それと同時に、今後はブライダルの業界にとどまらず様々なジャンルでチャレンジしていきたいと考えています。直近ではメンズ事業部が立ち上がり、アパレルでのチャレンジが始まっています。会社が大きくなっていく中で、その中心に入れるような人物になることが僕の今の目標です。

最後に、求職者の方々へ一言メッセージをお願いします。

後藤:たとえば現在、メンズの売上割合を20%まで伸ばすという目標がありますが、そのゴールから逆算して、今何をしないといけないかを考えて行動できる人はとても合いますし、そういう人であれば、この先の会社の成長とともに、おもしろい仕事ができると感じています。本当にチャンスがたくさんあるので、チャンスを求め、結果を出していきたいという貪欲さを持っている方、お待ちしています。これから入ってくださる方と一緒に成長できることを楽しみにしています。

ザ・トリート・ドレッシング(株式会社トリート)

ザ・トリート・ドレッシング(株式会社トリート)

事業内容 ウェディングコスチュームの企画・レンタル・販売・輸入業務
オリジナルドレスの卸ビジネス
ブライダルジュエリーおよびアクセサリーの企画・販売
事業所 本社:東京都千代田区丸の内2-1-1 10F
設立 2005年11月22日
代表者 代表取締役 石川 美帆
従業員数 358名(2018年1月現在)
資本金 1,000万円

アパレル企業特集 最新記事

アパレル企業特集一覧