アパレル企業特集

2018.06.29

GALLERY RARE(株式会社ギャラリーレア)

未経験から高級品のプロフェッショナルへ――
“やりがい”と“働きやすさ”を両立できるギャラリーレア

大阪に本社を構える株式会社ギャラリーレア。ハイブランドの時計・カバン・ジュエリーを中心に、お客さまから買取した商品を店舗・EC・BtoBオークションと3つの柱で販売しています。世界中の逸品が並ぶ、まさに“ギャラリー”です。
今回は、世界中の新旧ブランド品の真の価値を見極め、買取、お客さまにご提供するブランドソムリエとして活躍する齋藤さんと福田さんにインタビュー。ギャラリーレアに転職した決め手や仕事内容、仕事のおもしろさなどについてお伺いしました。

今回、この方にお話を伺いました!

梅田店 店長

齋藤 友貴さん

今回、この方にお話を伺いました!

スーツ量販店で勤務後、プロテニスコーチの資格を取り、テニスコーチの道へ。
その後、2014年にギャラリーレアへ転職。なんば店・梅田店・心斎橋本店・東心斎橋店でバイイングから販売まで、すべての業務を経験し、現在は梅田店の店長に就任。

難波店 バイヤー

福田 賢志さん

今回、この方にお話を伺いました!

13年間の野球経験を活かして高校卒業後、自衛隊に入隊。
4年間(2任期)勤務後、2017年にギャラリーレアへ転職。梅田店勤務を経て、現在はなんば店でバイイングを担当。

高級品の世界は、知れば知るほどおもしろい。知れば知るほど強みになる。

ギャラリーレアへの入社の決め手は何だったのでしょうか?

齋藤:僕はファッションから異業界まで色んな仕事を経験してきたので、「この仕事でないとだめ」というこだわりはなく、「この環境で頑張れるかどうか」を基準に転職活動をしていました。内勤から接客まで複数企業に応募しましたが、ギャラリーレアは面接での社員さんの印象がとても良く、ここで頑張りたいと思えたことが決め手でした。

福田:自衛官を4年勤めて転職を決めたとき、いくつかの業界で迷っていたんです。そんなとき、ギャラリーレアで働く友人と話す機会があって、もともとブランド品が好きなので興味がわいたのがきっかけでした。僕は年功序列の組織よりも、実力次第で追い抜いたり抜かされたり切磋琢磨できる環境が良かったので、面接を通じて自身の志向性に合うと感じたことが入社の決め手になりました。

おふたりとも、仕事の価値観が合うと感じたことが決め手だったのですね。この仕事は初めてだと思いますが、入社後、どのように業務を覚えたのですか?

齋藤:まずメールと電話でのお客さま対応からスタートし、次に実際に商品を触ることができる宅配買取、さらに対面接客を通じたバイイングを覚えました。並行して販売接客も行い、複数店舗でひととおりの経験をしたのち、現在の梅田店で店長をしています。

福田:僕は前職がちょっと特殊だったのと、4月入社というタイミングもあって、最初の1か月は新卒メンバーと一緒に基本的な社会人スキルを身に付ける研修を受けました。店舗への配属後は店長のサポートを受けながら実務を通じてバイイングの仕事を覚えていきました。1年経った今は、バイイング業務をメインに、今後のために店長業務も少しずつ覚えているところです。

1日の仕事の流れを教えてください

福田:全店舗11時オープンなので、30分くらい前に出社して掃除やレジのセッティングなど開店準備をします。オープン後はご来店されたお客さまへの接客対応をはじめ、メールや電話でのお客さま対応をしたり、空いたタイミングでは商品知識を身に付ける時間に充てたりしています。
月1回の棚卸や、お客さまとの接客状況によって残業もありますが、何もない日は19時30分の閉店後、片付けをして20時前後には帰宅しています。

店長の仕事はいかがですか?

齋藤:店長の仕事としては、店舗管理、スタッフ育成、他店の店長や本社との会議の3つがあります。
店舗管理は店舗運営にかかわるすべて、細かく挙げるときりがないですが、備品管理から清掃チェック、お客さまからのクレーム対応など多岐にわたります。新人が配属された際には、業務サポートやトレーニング、勉強の仕方を教えるのも店長の仕事です。また、月に何度か店長と本社メンバーが集まる会議があり、数値をまとめたり報告資料を作ったりもしています。

空き時間に勉強をされているとのことですが、みなさんどのように勉強しているのですか?

齋藤:一番手軽なのはインターネットや雑誌で人気商品をチェックすること。本社には買取した商品がたくさんあるので、足を運んで実際に見て触ったりすることもできます。また、月に2回の勉強会があるので、そこで商品の相場やバイイングの際のチェックポイントなどについて学んだり、参加者同士で相談し合ったりしています。

福田:学ぶ機会はいろいろありますが、一番は、実務を通じて経験を積むことです。百聞は一見に如かずといいますが、お客さまとお話をしたり、商品を見て触ってみたりして覚えていくことが多いです。この仕事は新商品だけでなく、古い商品の知識も持っていないといけないので、高級品の世界は本当に奥深く、知れば知るほど自分自身の強みになります。

買取価格の適正はどうやって判断しているのでしょうか?

福田:商品には、ある程度の相場があります。昔はそれをすべて頭に入れておかないと商売にならなかったそうですが、今は相場表があるので、それを参考に価格を決定しています。

相場表というのは?

福田:インターネットや各地で行われているオークションの実績値がデータベースに蓄積されていて、それをもとにして作られたものが相場表です。業界専用の有料サービスがあって、当社は法人会員なので全社員がその相場表をチェックすることができるんです。もちろん、商品の状態やタイミングなどさまざまな条件で価格は変動しますので、複合的な視点で買取価格を決めています。


店舗や本社の垣根を越えて、一丸となってお店をつくっていく

お店の雰囲気を教えてください。

齋藤:梅田店は買取メインなので、僕とスタッフの2名で協力しながら店舗運営しています。
お店が梅田中心地からちょっと離れていて、ご新規の方がふらりとお店にいらっしゃるような機会は多くないため、リピーターのお客さまに愛される店舗でありたいというのが僕の意向です。
イメージとしては、人情に厚い大阪の良さがあふれた店舗です。お一人おひとりのお客さまと丁寧に向き合って話をし、仲良くなって気軽にお店に立ち寄っていただけるようなお店を目指しています。

福田:店によって雰囲気は違って、たとえば心斎橋の2店舗は近辺に同業他社も多く、販売も行っているのでご新規のお客さまも多いのですが、なんば店も梅田店と同じく買取メインなので、2名でオペレーションを回しています。
お客さまとも時間をかけてコミュニケーションして、今回だけでなく、次につながるような関係構築を心がけています。

2名体制の店舗の場合、お休みなどはどうされているのですか?

齋藤:どちらかが休みの際は上長が入るなど、シフトを組んで回しています。

齋藤さん、福田さんは別の店舗にも関わらず仲が良い雰囲気ですが、他店舗とのかかわりはあるのでしょうか?

齋藤:僕は梅田店のほか、心斎橋本店、なんば店などいろんな店舗にいたので、そこでの仕事を通じて色んなスタッフと仲良くなりました。店長になってからは特に本社に行く機会も多いですし、同期と会ったりもします。

福田:社員総会や勉強会など、他店のスタッフや本社スタッフが集まる機会は多いので、そのときに仲良くなります。
お客さまの接客は基本的に1対1で行うものですが、1人で接客するからといって、1人ですべて判断して完結させないといけないわけではありません。いくら勉強しても分からないことは出てきますので、そういうときには他店のスタッフに相談して進めることもあります。

全社員で集まる機会は多いのですか?

齋藤:年に2回のキックオフパーティーと忘年会、お花見などで全社員が集まります。
新卒社員がイベントを企画してくれるのですが、昨年は運動会をして、グループで分かれて盛り上がりました(笑)。コミュニケーションの場はたくさんあるので、店舗や本社などの垣根はほとんど感じません。色んな人の助力のおかげで僕の今があるので、他店や本社のスタッフも含め、一丸となって梅田店が成り立っていることを実感しています。


できないことは成長を支援してくれる、成長すればキャリアアップを目指せる

仕事のやりがいやおもしろさをお聞かせください!

齋藤:お客さまと仲良くなり、ご指名やご相談をいただいたりして信頼を得られることがやっぱり一番のやりがいです。
店長になってからは店舗の方向性やそれに向けての進め方など、責任も増えました。うまくいくことばかりではないですが、だからこそ頑張るし、それで結果が出たら嬉しい。今までになかったおもしろさを感じています。

福田:転職理由としてブランド品が好きというのがあったので、色んなブランドの色んなアイテムと出会えるのは何より刺激的ですし、毎日おもしろいです。また、キャリアアップを目指せるのもやりがいに繋がっています。齋藤が2年半で店長になったのは社内でも最速に近いんですけど、そういう先輩を見ると自分も頑張ろうとやる気になりますね。

これまでの中で苦労されたことなどはありますか?

齋藤:毎日大変なんですけど(笑)ひとつ挙げるなら、入社間もないころ、ご来店の多い心斎橋店でお客さまへの対応スピードや査定の判断が追いつかなくて失敗が続いた時期がありました。お客さまをはじめ、店長や同僚にも申し訳なくて…。経験を重ねて今は逆に僕がスタッフに対して責任を取る立場になりましたが、新しく入ってきたスタッフの苦しみは十分に理解できるので、しっかり成長をサポートしていきたいです。

福田:僕はパソコン操作ですね。前職がパソコンに触れる仕事ではなかったので、電源が分からなくてエンターキーを押していたレベルでした(笑)。今ではブラインドタッチをマスターし、会社のシステムも難なく操作し、エクセルでデータを作ることもできるようになりましたが、本当に会社や上司が学ぶ機会を与えてくれたおかげです。どんな業務やスキルでも、ゼロから丁寧に成長を支援してくれる会社なので感謝しています。

最後に、これからの目標、目指していることを教えてください。

齋藤:店長になって1年も経っていないので、リピーターのお客さまに愛される店舗という目標に向かって、リピーターのお客さまをどれだけ増やせるか、そしてどれだけ足を運んでいただけるかを形にしてきたいです。

福田:まずは店長になることです。そこからちゃんと予算を達成させて、結果を残し続けられる店長として成長することが目標です。


「プロフェッショナルとして成長したい」
その思いを全力でサポートする、“働きやすさ”へのこだわり

続いて、人事の今泉さんに、会社についてお話をお伺いします。高級品を扱う仕事ですが、研修・トレーニングなどはどのように行っているのですか?

今泉:買取を行うバイイングと、店頭での販売の仕事に分かれていて、販売は店頭でOJTという形で現場で経験を積んでいきます。バイイングは数十万円から一千万円単位の買取もあるので、やはり一定の知識が必要です。まずは宅配買取を行う部門で、お客さまと一定の距離を保ちながら基本的な知識を身につけます。その後、店舗に配属され、先輩社員の指導を受けながらお客さまへの接客とバイイングをより深く学んでいきます。

“働きやすさ”にもこだわりをもっているとお伺いしました。具体的にはどのような環境なのでしょうか?

今泉:残業時間は月20時間程度。残業手当は1分単位で全額支給されますので、働いた分の対価はしっかり受け取ることができます。他社から転職してきたスタッフから評判が良いのは、接客サービス業でありながら土日休みの相談がしやすい点ですね。また、身だしなみに気遣って欲しいという思いから、店舗スタッフ限定で月5000円の手当を支給していたり、女性社員限定ですが、ジャケット貸与を行ったりもしています。
入社3か月を経過した正社員には社販もあるので、ブランド品が好きなスタッフは活用しています。

残業が多くなく、しかも1分単位で支給というのはうれしいですね!

今泉:働くならば長く活躍できるところで、という思いで転職する方は多いと思います。
たとえば、上が詰まっていて昇進がのぞめない、年功序列で頑張っても評価されない、働く環境が悪くて長く続けられない、個人ノルマなので店舗の雰囲気が悪い…そんな方にとっては、当社はとても働きやすいと思います。頑張って成果を残せばその分だけチャンスはありますし、予算も店舗ノルマなので、チームワークを大切に働くことができます。

齋藤さんも福田さんもとてもノリがよくて楽しい方々でしたが、どんな方々が多いですか?

今泉:とにかくにぎやかで、みんな面白いですね。
全社員が参加する社員総会のあとのパーティーではさまざまなイベントが企画されて、みんなで盛り上がります。その中でも何より一番笑いを取るのが代表の太田なので(笑)、楽しむときは全力で楽しむ!仕事とプライベートのオンオフの切り替えがしっかりしている会社だと思います。

最後に、こんな方と働きたい、というメッセージをお願いいたします。

今泉:当社は研修や勉強会があるので、未経験でも安心してチャレンジできます。スキルや経験よりもチャレンジしたいという想いが一番です。

アパレル販売や接客の経験はあっても、この仕事は未経験という方がほとんどだと思います。
そんな方の「知らない世界に飛び込んでみよう」という思いを私たちは歓迎します!
まずは「ちょっと気になる」という一歩をお待ちしています。

株式会社ギャラリーレア

株式会社ギャラリーレア

事業内容 海外ブランド衣料雑貨、服飾雑貨の輸入及び販売
上記品目の古物の売買業
BtoBオークションの開催・運営
事業所 本社:大阪市西区南堀江1-7-4 マルイト南堀江パロスビル6F
設立 2004年3月1日
代表者 代表取締役社長 太田 延彰
従業員数 104名(2018年5月時点)
資本金 9,800万円

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