アパレル企業特集

2009.08.07

チェルシージャパン株式会社

「プレミアム・アウトレット」を展開し、
成長し続けるチェルシージャパンの魅力とは?

“あみプレミアム・アウトレット プレオープンで長蛇の列。”
“売上高1735億円(前期比13.6%増)に。御殿場は547億円で世界2位に。”
などマスコミ各誌に取り上げられ続け、この不況下で話題が絶えないアウトレット業界。そのアウトレット業界の最大手「プレミアム・アウトレット」を展開するチェルシージャパン株式会社で働く魅力に迫ります。


チェルシージャパンとは、どんな企業?

「プレミアム・アウトレット」は本当の意味での“プレミアム”

“安・近・短”の傾向が強まる現在の日本。
チェルシージャパンは、その背景を追い風にあらゆる意味で“プレミアム”を創出しています。
1ブランド1ショップを基本にテナント誘致をおこない、お客様にわかりやすく、都会から少し離れた郊外型で展開することで、高級ブランドが出店しやすく、それぞれの地域のアウトレットが、普段の日本とは一見違った欧米的かつ個性的な町並みを再現することで、友達同士、家族連れ、年配夫婦と様々なお客様が買い物だけでなく、レジャー気分で訪れる非日常を演出しています。

現在、衣料品の販売不振で多くのアパレル・ファッション企業が苦戦する中、アパレル・ファッション企業側のアウトレット売上比率も高まっており、「プレミアム・アウトレット」への出店要請テナントは多数。ファッション業界全体での「プレミアム・アウトレット」のポジションはますます上がっています。

チェルシージャパンでは2009年7月、茨城県の阿見に「あみプレミアム・アウトレット」をオープン。現在、国内に8箇所を展開しています。2009年冬には「神戸三田プレミアム・アウトレット」が2倍に増床するなど、拠点の強化が計画されており、今後も更に拡大すべく、全国で出店地域の選定を行っています。
「プレミアム・アウトレット」の快進撃は続きます。


働く魅力は?

「少数精鋭で働くことです。」と、人事シニアマネジャーはきっぱり言います。
アウトレット施設を運営するという事業の関係上、効率の良さを求められるため、各拠点はそれぞれ10名~20名規模の少人数の社員で構成されています。その分、一人ひとりの職務領域は広く、自ら提案、実行の連続です。

「お客様に非日常という夢やゆとりを与える仕事」をキーワードに自分達の「プレミアム・アウトレット」に対して愛情を持つ社員ばかり。
以前実施した従業員意識調査でも会社満足度は非常に高かったそう。
「例えばキッズケアプログラムというお子様連れのお客様向けサービスは、数年前に社員が提案したんですよ。」
「インフォメーションセンターで受付業務をするスタッフは、誰が言うわけでもなく、空いた時間に施設内を巡回しています。お困りのお客様に対してサービスを提供するという業務が浸透し、今では全国の各拠点で実施されています。」

外資系というイメージの中、マニュアル化された働き方を考えがちですが、自主的に他拠点の見学に参加するなど、“全国の「プレミアム・アウトレット」を、自分達の手で作り、盛り上げていこう”、そんなやりがいのある社風がチェルシージャパンにはあります。


求める人物像は?

自立している方、また協調性のある方がキーワードです。
お客様からの要望や、上司から指示されたことをやるだけで満足するのではなく、自分から切り開いていける方、また、そのために周りの仲間と協力し合って物事を進めていける方、そんな方に来ていただきたいと思います。

研修については、“必須型”と“選択型”があります。
必須型は、入社時の新人研修、リーダーシップ研修、マネジメント研修など、全社として身につけて欲しいことをフェイズに合わせ実施するスタイル。
選択型は、ご自身の経験・スキルや、身につけたいキャリアに合わせ、年間20万円の予算を使って、自分から会社に提案するスタイル。
これらとは別に英会話レッスンについては、費用を75%会社負担するなど、自己啓発に対しては会社としてもしっかりバックアップしています。

キャリアパスは自分で作って行きたい、そんな意気込みのある方の挑戦をお待ちしています。

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チェルシージャパン株式会社

チェルシージャパン株式会社

事業内容 日本国内におけるプレミアム・アウトレットの開発・所有・運営
設立 1999年7月
代表者 代表取締役 社長 吉村 俊秀
従業員数 148名
資本金 499百万円

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