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2013.12.16

職務経歴書で差をつけよう!(クリーデンス転職塾vol.01)

こんにちは。クリーデンス編集部です。
今回は、“クリーデンス転職塾”と称し、みなさんの転職活動に役立つ情報をお届けします。
第一回のテーマは「職務経歴書で差をつけよう!」。今回は企業に伝わりやすい職務経歴書の書き方をお伝えします。
これから活動を開始するという方、ぜひ実践してみてください!

職務経歴書で差をつけよう!

伝わりやすい職務経歴書を作るための4つのポイント

  1. 短く簡潔にまとめる!A4サイズ2枚がめやす
  2. 箇条書きを交えてメリハリを!
  3. 実績は数値で明確にアピール!
  4. どんなに細かい職歴も必ず明記!

書き方テクニック

熱意が高まると、経歴書の枚数もつい多くなり冗長になりがち。
しかし長すぎるとそもそも読んでもらえない可能性もあるんです。

≪A4サイズ2枚≫までを目安と考え、自分がアピールしたい実績を中心に詳しく書く、特に伝えたいことは≪箇条書き≫ですっきりまとめる、≪最重要ポイントは経歴書の序盤に≫持ってくるなど、情報に強弱をつけると、全体がぐっと締まって伝わりやすくなります。

内容について

これまでの実績を的確にアピールする上で重要な“数字”。
職種にもよりますが、たとえば販売であれば売上実績や顧客数、店舗規模、デザイナーならば担当型数や経験したシーズン数など、可能な限り≪具体的な数値実績≫を交えてまとめてみてください。

よくあるご相談「アピールにならない経歴は省くべき?」

在籍期間の短い企業やアルバイト、異業種なども記載しておくことをおすすめします。
書かないことで「何もしていない」と受け取られることや、最悪の場合、経歴詐称に発展してしまうケースもあります。
気になる場合は、仕事の取り組み方や身に付いたことなどを簡単に添えて、ネガティブにならないように工夫するとよいでしょう。

まだまだある!会いたくなる職務経歴書の作り方

より詳細に知りたい方はこちらもご覧ください。職種ごとのサンプルもダウンロードいただけます。
会いたくなる職務経歴書の作り方・サンプル

「クリーデンス転職塾」次回はファッション業界ならではの(!?)重要ポイント「証明写真」についてお話しします!

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