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現在、世の中に沢山のモノに溢れている中で、トゥモローランドが持つ本質は「ものづくり」にこだわること。
当社ではさまざまなブランドを展開していますが、コンセプトやテイストが違っても、良いものを作っていく、という本質は変わりません。
一般的に、MDがブランドの方向性―シーズンテーマと普遍的なテーマを打ち出してデザイナーに落とし、出来上がったデザインから絞り込んでサンプルを作り、商品化されてゆく、という流れで洋服は作られていきます。
一方、トゥモローランドのものづくりは、MDとデザイナーが一緒になって素材はどうするか、色は、パーツは、と企画するところから始まります。数字や戦略ももちろん大事ではありますが、最終的に良いものが作れなければ意味がありません。メンバー全員できちんと同じ方向を向き、ブランドのコンセプトを掘り下げる形で企画を行う。
そこが私たちのものづくりのスタートです。


では、どうすれば“同じ方向を向く”ことができるのか。それはメンバー同士、徹底的に話し合うことです。
一緒に街へ出て洋服を見ながら意見交換をすることもありますし、たとえば通りがかった建物の壁紙の色、窓の形など全く関係ないものに対しても、ブランドに合っているかどうか、ひとつひとつ検証し、感覚を合わせていきます。
この感覚合わせはとても時間の掛かる、非常に難しい作業ですが、決して妥協はしません。
なぜなら、これこそがブランドと向き合う作業だからです。
「TOMORROWLANDが好き」「BALLSEYが好き」「MACPHEEが好き」と言ってくださるブランドのファンを増やしていくには、まず私たちがブランドのことを深く理解し、ひとつにならないといけません。
感覚を共有した上で、デザイナーの感性、好みなどが入って、洋服に個性が生まれる。
それが私たちの考える、良いブランドであると考えています。


良いブランドを作るということは、とてもタフな作業です。そんな中で私たちが最も大切にしているのは「洋服が好き」という思いです。
仕事で行き詰まったり忙しくなったりした時、底力を発揮するのはやはり、洋服が好きかどうかという気持ち。
もちろんこの業界にいる以上、洋服が好きであることには違いないと思いますが、ちょっと極端なほどに好きだという方は、やはり洋服のことをよく知っていますし、いざという時に驚くほどのパワーを持っています。
これまでのご経験やスキルも大事ですが、最終的には「好き」という気持ちがブランドの成長に繋がっていくのだと考えています。
もうひとつはトゥモローランドのブランドテイストと合っている方。
ブランドテイストを共有していくには、感覚が近いメンバーの集まりである必要があります。
デザイナー採用であればデザイン画は重視しますし、加えて素材から色、パーツといった細部まで「ものづくり」にこだわるタイプかどうか、ということも重要です。


採用とは、私たちと共に、ブランドと向き合うパートナーを見つける活動、ブランド戦略における初動とも言うべき、重要な取り組みです。ですので、限られた時間ではありますが、当社に応募いただいた方、ひとりひとりと真剣に向き合っています。
と言っても本当に知りたいことはとてもシンプル。何が好きで、どういったものに興味を持ち、どんな時間の使い方をするのか―
当然、それらに正解はありません。
普段の何気ない生活習慣の中から、その人の本質を見ていきたいと考えています。
ぜひ色々な話をお聞かせいただきたいと思います。


メンズ・ウィメンズともに、オリジナルから幅広く世界からセレクトしたウエアやグッズまで、時代を超えて受け継がれていく端正で洗練されたエレガントなスタイルを提案します。

ミリタリー・ワーク・スポーツといったメンズカジュアルウェアの原点をモチーフに、シンプルで定番でありながらも「今」を確実に捉えたアイテムが揃います。

コンテンポラリーな女性に向けたシンプルなモダン・クロージング。クール・フェミニン&カジュアル・シックのスタイルで洗練された日常のモードを提案します。

自分らしい着こなしが楽しめる、シンプル且つクリエーションで、良質な素材を使った着心地のよいアイテムを展開しています。

トゥモローランドの新業態として2009年3月にスタート。有名無名関係なく、カジュアルだけどエレガントな洋服や雑貨をチョイスしています。
[事業内容] ウィメンズ・メンズウエア、服飾雑貨、アクセサリーなどの企画、生産、販売、輸入業務、飲食店の経営
[事業所] 本社:東京都渋谷区恵比寿西1-32-18
[設立] 1978年7月 [代表者] 代表取締役社長 佐々木 啓之
[従業員数] 956名(2010年9月現在) [資本金] 2700万円
